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2010年の『Mー1グランプリ』でファイナリストまで上り詰めたお笑いコンビのカナリアが解散を発表しました!

来年の3月をもって解散することを明かしたカナリアですが一体なぜ解散という道を選んだのでしょうか?

それなりに知名度も高くファンも多かったはずなのに・・・

そこでカナリアの解散理由やツッコミ担当のボン溝黒さんについてリサーチしていきたいと思います。

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カナリア ボン溝黒

本名:溝黒和昭(みぞくろ かずあき)

生年月日:1979年6月14日

出身地:大阪市阿倍野区

身長:163cm

最終学歴:大阪府立阿倍野高等学校

溝黒さんの実家は洋菓子店『洋菓子ボストン』を営んでおり芸名のボン溝黒の『ボン』はお店の名前からきているみたいですね。

また実家の洋菓子店の名物の大阪ヨーグルトケーキという商品は桃太郎電鉄の天王寺駅の物件の一つに登録されているほど美味しくて有名みたいです。

以前は麒麟の川島明さんの家に居候の身として住んでいたらしいのですが、新品の洗濯機の中に入って壊したり1個1000円のみかんを全部食べてしまったりとめちゃくちゃな性格だったため追い出されたというエピソードを持っているいます。

カナリア 安達健太郎

本名:安達健太郎(あだち けんたろう)

生年月日:1979年5月14日

出身地:大阪市生野区

血液型:AB型

身長:182cm

安達さんは水嶋ヒロさんに似ているとよく言われるのが嫌で髪を切ったと自身で豪語していたらしいのですが、

水嶋ヒロさんと同じようなパーマをしていることに不信感を抱いたお笑いコンビのライセンスが安達さんの行きつけの美容室に行って話を聞いたところ、水嶋ヒロみたいな髪型にしてほしいというリクエストをしていることが分かったらしいのです。笑

完全に寄せに行っていますね!

プライベートでは2011年に一般人女性と結婚をしています。

お笑い芸人なのになぜ消えた?

カナリアを検索してみると『カナリア 消えた』というワードが浮上しています。

お笑い芸人としては絶対に聞きたくないワードですが、一体どういうことなのでしょうか?

調べてみるとカナリアは2003年から2010年までM-1に連続出場しています。結果としては優勝とまではいかないものの2010年に初の決勝まで残っています。

それまでは色々なバラエティー番組などに出演していましたが、レギュラー番組を一本も持っておらず、2014年頃になると消えた芸人の仲間入りを果たしています・・・

お笑いも流行ものですから・・・次々に新しい芸風を作っていかないと視聴者にあっという間に飽きられてしまいますからね!

話は変わりますが、消えた芸人を調べていたら『響』が出てきました。

あの『どうも、すいませんでした!』がネタの響はどこへ行ってしまったのでしょうか?

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解散理由はボン溝黒? 

カナリアの解散理由は漫才生の違いが理由の一つと行っています。

なんでもボン溝黒さんの方から『コンビを解散して、この先はピン芸人として頑張りたい。』

と言われたそうで、相方の安達さんもそれを承諾しお互いピン芸人として活動して行くようです。

しかし、この漫才生の違いというのは表向きのコメントでもしかして裏があるのでは?

ネットでも不仲なのでは?という声もたくさん出ていたので・・・・

そこで不仲説や女性とのスキャンダルなど調べてみたのですが、今までそういった情報は出ていませんでした。

漫才性の違いと聞くとミュージシャンの解散理由の音楽性の違いみたいですね。笑

SNSでも驚きの声!

カナリアの解散発表にツイッターでは残念!という声が多数上がっています。

テレビなどにあまり出ていなく、消えた芸人とまで言われたカナリアもファンは結構多かったんですね。

まとめ

今回解散を発表したカナリアですが、コンビを解散しブレイクした芸人さんも沢山いますので、お笑いは続けてもらいたいですね。

今後の二人の活躍に期待していきましょう。

最後まで閲覧していただきありがとうございました。

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