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内田紅甘さんが話題になっています!
漫画家で女優の内田春菊さんの娘・内田紅甘さんは学校に通うことが苦痛で、高校卒業後は進学も就職もしなかったということなのですが、現在は女優・エッセイストとして活動されていて、内田春菊さんの著書「ダンシング・マザー」の文庫解説も担当されています。
内田紅甘さんはどのような方なのか、顔画像や経歴、高校、女優業について、年齢、母親の内田春菊さんについてなどを調査してみました。
【顔画像】内田紅甘
https://twitter.com/guama_uchida/status/1173859614833532930
内田紅甘さんはツイッターやインスタグラムを利用されていて、ご自身の顔画像も投稿されています。
- ツイッター(名前:内田紅甘、ユーザー名:@guama_uchida)
- インスタグラム(名前:内田紅甘、アカウント名:@guama_uchida)
特にインスタグラムでは、雰囲気のあるオシャレな画像を投稿されることが多い印象です。
内田紅甘│経歴
内田紅甘さんは2007年(当時8歳)から子役として活動を始め、大人になってからもコンスタントに映画や舞台、ドラマに出続けています。
現在は、女優業をやりつつ、エッセイストとして、雑誌などにエッセイ、コラムを掲載されていらっしゃいます。
最近だと、2021年12月に発売された内田春菊さんの著書「ダンシング・マザー」の文庫解説を担当されたり、小説誌「小説新潮」3月号のコラムに参加したり、ファッション雑誌「SPUR」でエッセイを書いたりされているそうです。
他に、ツイッターやLINEブログでもエッセイを書かれています。
内田紅甘│高校はどこ?
内田紅甘さんは学校に通うのが苦痛だったということですが、どこの高校に通っていたのでしょうか?
調べたところ、和光学園に通っていたという噂があるようです。
和光学園は東京都町田市にある偏差値51の私立高校で、芸能人や芸能人の子どもが多く通っていることでも知られており、著名な出身者には俳優の柄本時生さんや女優の土屋太鳳さん、歌手の大原櫻子さんなどがいらっしゃいます。
和光学園は幼稚園から大学院までの一貫校であり、内田紅甘さんは幼稚園から高校まで和光学園に通っていたのではないかと言われているようです。
内田紅甘さんは学校が大嫌いで、毎朝通学中に呼吸が速くなってしまったり眠れなかったりしていたそうで、高校卒業後は進学も就職もしなかったということです。
内田紅甘│女優
内田紅甘さんは子どもの頃から女優として活動されていて、映画や舞台、ドラマなどに出演されていますので、主な出演作をご紹介していきます。
【主な出演作】
映画「忍たま乱太郎」トモミ役(2011年)
ドラマ「お迎えデス。」第1話(2016年)
映画「光」美花(14歳)役(2017年)
映画「イソップの思うツボ」主演・戌井小柚役(2019年)
舞台「イーハトーボの劇列車」人買いに売られた娘役(2019年)
最後に女優業をされたのは2019年で、ここ2、3年は女優としての活動はされておらず、エッセイストとしての活動をメインにされているようです。
内田紅甘│年齢は?
年齢:22歳(2022年4月現在)
内田紅甘さんの生年月日は1999年12月29日で、2022年4月現在22歳、今年で23歳になられます。
インスタグラムなどの画像を拝見した限りだと、22歳とは思えないほど大人っぽくて落ち着いている方という印象です。
内田紅甘│母親は内田春菊!
内田紅甘さんの母親は、女優で漫画家の内田春菊さんです。
内田春菊さんは3度の結婚歴があり、お子さんも4人いらっしゃいますが、内田紅甘さんは、内田春菊さんの3人目の夫である俳優の貴山侑哉さんとの間にできた子どもです。
内田紅甘さんは貴山侑哉さんとの間にできた子どもの中では第一子にあたるのですが、内田春菊さんが出産した子どもの中だと3番目で、上にお兄さんとお姉さんが1人ずついらっしゃり、異父姉妹のお姉さんはお笑いコンビ「人間横丁」の紅多さんです。
内田春菊さんは、4人のお子さんにギリシャ文字を由来とする名前を付けており、
- 長男→在波(あるふぁ。ギリシャ文字のαから)
- 長女→紅多(べーた。ギリシャ文字のβから)
- 次女→紅甘(ぐあま。ギリシャ文字のγから。γの読み方は「ガンマ」だが、女の子だから読み方を崩したとのこと)
- 次男→出誕(でるた。ギリシャ文字のδから)
という珍しい名前になっています。
この中で、内田紅甘さんと出誕さんは内田春菊さんと貴山侑哉さんのお子さんですが、在波さんは未婚の時に授かったお子さん、紅多は2人目の夫と結婚中に不倫相手との間にできたお子さんです。
ネットの声
母親で漫画家の内田春菊さんの著書「ダンシング・マザー」の文庫解説や女優として活動されている内田紅甘さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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漫画では成長見てたけど^^
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内田紅甘ちゃんは、もっと文章を書けばいいと思う 私達は繁殖しているを読んでて小さいころから激情型だなぁーとおもっていたのだけどtwitterとかみてるとほんと素敵な表現をしゃはる。
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読み方のむつかしい名前に対してのその名前本人の考えについては、内田紅甘さんの名前についての文章がすごくよかった
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内田紅甘さんって『私たちは繁殖している』の娘②ちゃん??俳優やってるのは知ってたけど文章も書く人なんだ…!
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陽一郎さんと紅甘さん相互フォローなの良すぎる。めっちゃ好き。
最後に
母親で漫画家の内田春菊さんの著書「ダンシング・マザー」の文庫解説や女優として活動されている内田紅甘さんについて書かせていただきました。