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明徳義塾中学校・高校の空手部監督、大石宗伯(おおいし むねのり)さんが話題になっています!
明徳義塾中学校・高校は高知県にある偏差値52の私立校であり、全日本選手権や世界大会で計9回の優勝歴がある大石武士さんを父に持つ大石宗伯さんは、明徳義塾の空手部監督を務めています。
明徳義塾中学校・高校の空手部監督、大石宗伯さんはどのような方なのか、経歴や現在の顔画像、父親などについて調査してみました。
大石宗伯(明徳義塾の空手部監督)経歴
明徳義塾中学校・高校の空手部監督、大石宗伯さんは、ご自身も明徳義塾中学校・高校に通っていました。
大石宗伯さんは2022年6月現在50歳であり、空手歴は30年以上、学生時代から空手をしていたということなので、空手を始めたのは中学・高校ぐらいかもしれません。
明徳義塾高校卒業後は、東京都世田谷区に本部を置く偏差値47.5~57.5の私立大学「駒澤大学」に進学しました。
一度会社員となった後、1996年、24歳の時に明徳義塾中学校・高校の空手部監督に就任します。
大石宗伯さん自身には、空手選手として目立った実績はないそうですが、父親である大石武士さんが明徳義塾の師範であるため、大石武士さんの推薦により、大石宗伯さんは空手部の監督になれたというわけです。
明徳義塾中学校・高校は留学生の比率が多いため、生徒が希望制で入れる寮があるということで、大石宗伯さんは寮の教頭も務めていらっしゃいます。
明徳義塾中学校・高校の寮では、早朝の朝礼から夜の学習時間まで生徒と教師が時間を共有する「師弟同行の教育」を掲げていて、生徒が主体的にマナーや生活習慣を身につけているそうです。
大石武士さんは普段から寮で寝泊まりをされているということなので、奥さんやお子さんはいらっしゃらないのかもしれませんね。
仮に奥さんやお子さんがいらっしゃった場合、単身赴任のような状態になっていると考えられます。
大石宗伯(明徳義塾の空手部監督)の現在の顔画像!
明徳義塾中学校・高校の空手部監督、大石宗伯さんの顔画像については、明徳義塾中学校・高校空手部の紹介ページや、大石宗伯さんが寮教頭を務めている明徳義塾中学校・高校の寮教育紹介ページに掲載されていました。
大石宗伯さんは2022年6月現在50歳ですが、どちらの画像も50歳よりは若く見えるため、最近の画像ではないかもしれません。
大石宗伯(明徳義塾の空手部監督)の父親も空手?
明徳義塾中学校・高校の空手部監督、大石宗伯さんの父親は、空手家の大石武士(おおいし たけし)さんです。
大石武士さんは元空手選手として、空手道全国大会 成年男子組手で三連覇(1969~1971年)を成し遂げており、この記録はギネスブックにも認定されています。
1968年には第1回世界選手権大会 成年男子組手で優勝もしており、世界でも活躍していた選手です。
選手として試合に出ながら、1971年から母校である駒澤大学の総合教育研究部スポーツ・健康科学部門教授として勤務していて、保健体育部時代には部長も務めていました。
2011年に駒澤大学の教授を定年退職した後は、
- 駒澤大学名誉教授
- 公益社団法人日本空手協会首席師範補佐
- 日本空手協会理事
- 全空連評議員
- 関東学生空手道連盟相談役
- 国士館大学空手道部師範
などを務めていらっしゃいます。
大石宗伯さんは2022年6月現在50歳であるため、1971年、もしくは1972年生まれだと思われます。
大石武士さんが空手道全国大会で三連覇を成し遂げ、駒澤大学の総合教育研究部スポーツ・健康科学部門教授として勤務され始めた時期ですね。
なお大石武士さんの奥さまや、結婚時期などの情報については、明らかになっていませんでした。
ネットの声
高知県にある偏差値52の私立校、明徳義塾中学校・高校の空手部監督であり、全日本選手権や世界大会で計9回の優勝歴がある大石武士さんを父に持つ大石宗伯さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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指導法が難しいよね、特に大きなとこは個人個人を一人づつ指導も大変だろうし。
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個人的には学校の部活は『楽しく』あるべきだと思う
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信じる信じないは個人の自由ってスタンスは重要だと思います。それがマスコミの信頼にもつながりますので。
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ベルトコンベア式で仕組みが単純な普通科と比べて、特殊な学科は見極めが大変そうだなと思っていた。
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生徒の話だけなので、鵜呑みにはできませんが、より強くなるためにどのような方法が良いかを模索しなければいけないと感じます。
最後に
高知県にある偏差値52の私立校、明徳義塾中学校・高校の空手部監督であり、全日本選手権や世界大会で計9回の優勝歴がある大石武士さんを父に持つ大石宗伯さんについて書かせていただきました。