この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

また1人偉大な漫画家かお亡くなりになられました。。。

コブラ作者として知られている寺沢武一さんがお亡くなりになられました。

寺沢さんの死因や病気説が噂になっています。そんな寺沢さんとは一体どのような人物だったのでしょうか?

寺沢武一さんの死因や現在の体調不調説、嫁や子供の存在などについて見ていきます。

スポンサーリンク

寺沢武一(コブラ作者)訃報

寺沢さんの訃報に関しては11日の夜に突如報道され注目を集める結果となりました。

そんな寺沢さんの訃報に関してメディアではこのように報道しています。

漫画「コブラ」「鴉天狗カブト」「ゴクウ」で知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、わかった。68歳。北海道旭川市出身。1998年に脳腫瘍を患い闘病生活を送っていることを2003年に公表していた。  手塚治虫氏の下で修業を積み、1977年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表、78年11月からは連載を開始した。左腕に銃を装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。  80年代初頭からパソコンでの創作に着手し、85年には彩色にPCを導入した「BLACK KNIGHT バット」の連載を開始。92年には世界初フルCG漫画といわれる「武 TAKERU」の連載をスタート、「デジタルマンガ」という名称を生み出した。  03年、自身の公式サイトで、98年に人間ドックで悪性の脳腫瘍が判明し、手術を受けたことを公表。放射線、抗がん剤治療を受けながらもその後再発し、2度目の手術で左半身にまひが現れたことも明かした。

引用元:スポニチアネックス

寺沢さんはまだ68歳と70歳目前であり、お亡くなりになるにはまだいささか早い年齢です。

世に魅力ある漫画を多数輩出していただけあり非常に残念でなりません。

【スポンサーリンク】

寺沢武一(コブラ作者)死因は病気?

寺沢さんの死因については正確には公表されておりません。

が、しかし!

寺沢さんには過去に幾つかの病気を患ってた過去があったのです。

その病名については以下の通り。

  • 1998年に脳腫瘍を患う
  • その後手術を受け抗がん剤治療に
  • 2度目の手術で左半身麻痺

このように漫画家に致命的とも言える左半身麻痺というハンデを背負いながら漫画家として精力的に活動しておりまさに漫画家の鏡と言えます。

左半身麻痺でありながら車椅子生活にも関わらず、アシスタントを雇い活動していた姿には感激します。

寺沢武一(コブラ作者)現在は体調不調だった?

寺沢さんは最近体調不調説が浮上していました。

先ほども書かせていただきましたが、脳腫瘍にて要介護4の認定を受けていた寺沢さん。

車椅子にて生活をしており、主にアシスタントが身の回りの生活もサポートしていたことが判明しています。

一部では愛○説も浮上していました。。。

一方でこのアシスタントさんとは金銭トラブルもあったと言われています。

このようにお二人の間には何やらトラブルが多数あったようです。

しかしこのLINE流出に関しては寺沢さん本人コメントしておらず真相は明らかにされていないのも事実です。

    【スポンサーリンク】

    寺沢武一(コブラ作者)嫁や子供の存在

    寺沢さんの結婚歴に関して調べて見ました。

    結果的にいいますと、既婚者で間違いなさそうです。

    その理由はツイートされた内容でわかります。

    https://twitter.com/kabawooooo/status/101677266651717632?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E101677266651717632%7Ctwgr%5E755b60d44754582cb3b66c000cb323d43b82a216%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fsaisin-news.com%2F2023%2F09%2Fterasawabuichi-sikyo%2F

    そうです。「奥様」「息子」などのワードがツイートされていることが確認できました。

    このことからご結婚されており、息子さんがいることは事実のようです。

    一方で奥様とは別居説も各メディアが報道しており、夫婦仲は決して良いものとは言えなかったのかも知れません。。。。

    ネットの声

    • またもや昭和漫画の巨匠が旅たちました。 ジャンプ連載でのコブラは ハイセンスな絵柄で未来的で女性(アンドロイド?)の描写はとても魅力的でした。 当時顔が女性で胴体はサメの生物のキャラがとても印象ありました。 寺沢先生お疲れ様でした。

    • 突然の訃報にショックです。コブラは絵も綺麗なんだけど、主人公のコブラがジャン・ポール・ベルモンドを彷彿させるニヒルさとちょっとウィットの富んだキザなセリフが格好良かったです。悪役キャラもクリスタルボーイとか印象深いキャラが良かったんですよね。私達をワクワクさせる漫画で楽しませてくれてありがとうございました。

    • さいとうたかを氏、松本零士氏に次いで寂しいニュースです。コメント欄拝見すると私と同じくリアル世代の方が多いですが、「COBRA」は、カズレーザーさんのコスチュームの元になってる漫画なので、ご存知ない若い方もそれをきっかけにぜひ読んでみて欲しいです。

    • 寺沢さんのアメコミ風の作画は、日本の中では唯一無二の存在でした。コブラの主題歌は今でも頭の中に時折流れます。 60代ならまだまだお若いのに本当に残念です。ご冥福をお祈りしますします。

    • 寺沢先生の「コブラ」は小学生ながら、とてもセンスが良く、他の漫画とは一線を画し外国人の作者かと思っていました。 あの近未来的な色使いや、キャラクター、世界観全てが大好きでした。 本当にお疲れ様でした。 ご冥福をお祈りします。

    【スポンサーリンク】

    最後に

    寺沢武一さんの訃報について書かせていただきました。

    今は素晴らしい漫画の世界を伝えていただきありがとうございましたとお伝えしたいです。

    そして寺沢武一さんのご冥福を心よりお祈りいたします。