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衝撃的なニュースが飛び込んできました!

平塚崇(ひらつか たかし)さん(26歳)が2022年8月、青森県内でドラム缶にコンクリート詰めにされた状態で見つかり、愛知県小牧市の男性4人が傷害致死の疑いで逮捕されました。

本記事では、青森コンクリート詰め事件の犯人について、本名や顔画像、現場、綾瀬コンクリート事件との関係性などを調査していきたいと思います。

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【本名+顔画像】青森コンクリート詰め犯人は誰?

2022年8月、青森県弘前市でコンクリート詰めにされたドラム缶の中から男性の◯体が見つかりました。

遺体は、愛知県小牧市在住の内装業者・平塚崇さん(当時26歳)のものということで、愛知県と青森県の合同捜査本部は10月17日までに愛知県小牧市在住の男性4人を傷害致死の疑いで逮捕しました。

容疑者の名前はメディアて既に公開されているので検査すれば直ぐにヒットします。

容疑者の4人については、いずれも現段階では顔画像は公開されていませんでした。

4人の容疑者は、2015年2月上旬ごろ、三重県or愛知県orその周辺で平塚崇さんの胸やお腹を殴ったり蹴ったりし、死亡させた疑いが持たれています。

その後、平塚崇さんの遺体をドラム缶に詰めて青森県弘前市に車で運んで遺棄したということです。

主犯格の容疑者は当時、内装業の会社を経営していて、他の3人の容疑者は従業員や下請けの業者として働いていました。

平塚崇さんも主犯格の容疑者の会社に下請けとして出入りしていて、4人と面識があったということで、警察は仕事上のトラブルがあったとみて調べを進めているということです。

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青森コンクリート詰めの現場

青森コンクリート詰め事件の現場は、

  • 平塚崇さんが暴行を加えられた場所
  • 平塚崇さんが亡くなった場所
  • 平塚崇さんの死体が遺棄された場所

の3箇所です。

まず平塚崇さんが暴行を加えられた場所は、三重県or愛知県orその周辺とされています。

そして平塚崇さんが亡くなった場所は、平塚崇さんが当時住んでいた愛知県小牧市内の集合住宅とされています。

平塚崇さんの死体が遺棄された場所は、青森県弘前市内の空き地(資材置き場という情報もあり)です。

4人の容疑者は、平塚崇さんの遺体をドラム缶に詰めてコンクリート詰めにし、青森県弘前市に車で運んだということです。

平塚崇さんが亡くなった愛知県小牧市から、死体が遺棄された青森県弘前市までは車で約12時間の距離です。

4人の容疑者は往復で丸一日かけて、平塚崇さんの遺体を遺棄したということになりますね。

捜査関係者によると、ドラム缶は3年以上前から資材置き場にあったと推定されるということです。

青森コンクリート詰めの綾瀬コンクリとの関係は?

綾瀬コンクリート事件とは、1988年11月〜1989年1月にかけて発生した猥褻略取誘拐・監禁・強姦・暴行・殺人・死体遺棄事件であり、「女子高生コンクリート詰め殺人事件」と呼ばれています。

被害者の女子高生を監禁・暴行した現場が、東京都足立区綾瀬にある不良少年グループの自宅だったため、「綾瀬コンクリート事件」とも呼ばれているようです。

今回の青森コンクリート詰め事件と、綾瀬コンクリート事件は、

  • 殴る蹴るといった暴行を加える
  • 死◯をコンクリート詰めにして遺棄する

という点が同じですが、犯人は同一人物ではありません

しかし主犯格・Aは綾瀬コンクリート事件当時18歳であり、現在51歳で、今回の青森コンクリート詰め事件の主犯の容疑者と同じ年齢です。

ネットの声

青森コンクリート詰め事件について、ネットでもさまざまな声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。

  • 青森コンクリート事件あったのね

  • わざわざ青森で遺体コンクリートにする神経

  • 登場人物に青森県民がいねえ!!

  • 青森でコンクリ詰め遺体…昔の女子高生コンクリート詰め事件思い出した…かなりえぐいんだよ。ほんとよくこんなことできるなってくらい。なのに犯人普通に暮らしてるんだよ。

  • 34年前の女子高生コンクリート詰め事件に憧れてたんだろうね

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最後に

青森コンクリート詰め事件について、犯人の本名や顔画像、現場、綾瀬コンクリート事件との関係性などを書かせていただきました。