花森弘卓│犯行動機は大学時代の恨みか？出身大学やサークルは何？卒アル顔画像は？

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衝撃的なニュースが飛び込んできました！

8月24日午後9時ごろ、東京都港区の白金台駅で22歳の会社員の男性が硫酸をかけられて重傷を負うという事件が起こったのですが、警視庁は容疑者である花森弘卓（はなもり・ひろたか）容疑者（25歳）を指名手配し、8月28日に沖縄県内で身柄を確保しました。

花森弘卓容疑者はどのような人物なのか、犯行動機や出身大学、卒アル顔画像などについて調査してみました。

花森弘卓│犯行動機は大学時代の恨みか？

メトロ硫酸事件で指名手配　静岡の２５歳の犯行と特定https://t.co/fkFlBr9sOU

男は静岡市葵区、職業不詳、花森弘卓容疑者（２５）。男性との関係性は分かっていないという。事件当日の２４日午後、静岡から上京。男性の勤務先の赤坂見附に向かい、会社付近から男性の後を付けていたという

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 27, 2021

8月24日、花森弘卓容疑者は1人暮らしをしている静岡県静岡市葵区の自宅から東京に向かい、22歳の会社員の男性が勤務している会社の最寄り駅である赤坂見附駅から男性のあとをつけ、白金台駅で硫酸をかけて、首と右肩に全治6ヶ月の火傷を負わせ、さらに両目の角膜を損傷させました。

その後、花森弘卓容疑者は品川駅から新幹線に乗ってその日のうちに自宅に戻りましたが、25日午後にバッグを持って静岡駅から逃走し、警視庁は27日に花森弘卓容疑者を全国に指名手配して、8月28日に沖縄県内で身柄を確保しました。

花森弘卓容疑者と被害者の男性は同じ沖縄県内の大学に通っていて、同じサークルの先輩・後輩という関係だったということですが、詳しい犯行動機についてはまだ明らかになっていません。

しかし、花森弘卓容疑者はわざわざ静岡から上京して犯行に及んでいるため、被害者の男性に対して強い恨みを持っているのだと考えられます。

硫酸をかけるアシッドアタックは、嫉妬や恋愛トラブルなどで美男美女が狙われやすいと言われているため、ネットでは、被害者の男性がイケメンで、彼女を取られたり片想いしていた女性と被害者が付き合ったりしたのではないかと言われています。

また、花森弘卓容疑者は被害者の男性が勤務している会社の最寄り駅である赤坂見附駅からつけていたということなので、被害者の男性の勤務先を知っていたということですね。

花森弘卓容疑者の方が先輩で先に大学を卒業しているため、友達に聞いたり被害者本人に聞いたりと、何らかの形で勤務先を知ったということですね。

花森弘卓│出身大学やサークルは何？

花森弘卓容疑者の卒アル画像がネット上で流出し、その制服が常葉大学附属橘高校のものだったため、当初花森弘卓容疑者の出身大学は常葉大学の可能性が高いと言われていました。

花森弘卓容疑者のご両親と交流があったという80代の女性によると、花森弘卓容疑者は静岡県内の大学に通っていたということなのですが、花森弘卓容疑者の身柄が確保された際のニュースでは、沖縄県内の大学に通っていたと報じられていました。

花森弘卓容疑者の出身大学は明らかになっていませんが、沖縄県内の大学をご紹介していきます。