木下富美子│無免許運転の理由がヤバい！免停だった？プロフィールや経歴、顔画像は？

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

衝撃的なニュースが飛び込んできました！

地域政党「都民ファーストの会」に所属する東京都議の木下富美子さんが、都議選の選挙期間中だった7月2日に車で人身事故を起こしていたことが報じられたのですが、その際、免許停止期間中で、自動車運転処罰法違反（過失傷害）や道交法違反（無免許運転）の疑いで捜査されていることが分かりました。

木下富美子さんはどのような人物なのか、無免許運転の理由やプロフィール、経歴などについて調査してみました。

木下富美子│無免許運転の理由がヤバい！

木下富美子さんは、都議選の選挙期間中だった7月2日に、東京都板橋区内の交差点で車をバックさせた際、停車中の車に衝突してしまい、この車に乗っていた男性と女性が軽いけがをしてしまいました。

木下富美子さんはこの時、免停期間中だったのですが、免停期間中に車を運転すると無免許運転となってしまいます。

そのため、警視庁は自動車運転処罰法違反（過失傷害）や道交法違反（無免許運転）の疑いで捜査しているということなのですが、木下富美子さんの無免許運転の理由がヤバいと話題になっています！

木下富美子│免停だった？

木下富美子さんが人身事故を起こした7月2日は免停期間中だったということなのですが、免停とは、交通違反や事故で違反点数が加算され、一定の点数になると行政処分によって運転免許証の効力が停止される状態のことで、最短で30日、最長で180日となっています。

免停が決まると、公安委員会から通知書が送られてきて、指定の日時に運転免許センターなどに出頭し、免許証を預けることで、その日から免停がスタートし、満了日を過ぎるまで運転できなくなり、免停期間満了日の翌日以降に指定の運転免許センターなどで運転免許証を返してもらえます。

木下富美子さんの場合、今年2月に免停処分を受け、免停の満了日は事故当日（7月2日）でしたが、運転免許センターで免許証を返してもらえるのは平日の午前9時頃～午後4時半頃までとなっています。

木下富美子さんが人身事故を起こしたのは午前7時半ごろで、まだ手元には運転免許証がない状態だったと思われますが、木下富美子さんは「事故当日まで免許停止中だったが、免停が終わったと勘違いしていた」と発言しているということです。

さらに、木下富美子さんと同じ選挙区から立候補していた他の候補や陣営は、選挙期間中に木下富美子さんが運転している姿を目撃したと証言しているということで、この証言が事実であれば、木下富美子さんは無免許運転の常習犯だった可能性もあります。

木下富美子│プロフィール

木下富美子│経歴

木下富美子さんは、東京外国語大学スペイン語学科卒業後、1990年に博報堂に入社し、地方創生に従事してきて、2016年には小池百合子都知事主催の「希望の塾」に入塾して、政治家を志します。

2017年には、東京都議会議員選挙にて都民ファーストの会公認で板橋区選挙区より立候補し、得票数1位で初当選し、東京都議会議員（板橋区選挙区・1期）に就任しました。

党では都議団副政調会長を務めており、事故を起こした次の日には小池百合子都知事が応援するほど信頼されていていて、7月4日投開票の2021年東京都議会議員選挙でも再選していました。

なお、7月2日、免停中に人身事故を起こしたことが5日に報道され、「都民ファーストの会」は除名処分となりましたが、議員辞職はされないようです。

木下富美子│顔画像は？

https://twitter.com/kinoshitafumiko/status/1411850933596688387?s=21

木下富美子さんはツイッターのアカウント（アカウント名：木下ふみこ東京都議会議員/板橋区、ユーザー名：@kinoshitafumiko）を持っていて、ご自身の顔画像も投稿されていました。

7月3日には、小池百合子都知事との2ショット画像や動画も投稿されていましたね。

ネットの声

免停期間に人身事故を起こし、地域政党「都民ファーストの会」を除名処分となった木下富美子さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。

• 今回の出来事もそうですが、免停になってたという時点で人の上に立つの？！

• これは都民としては辞職して欲しい。

• 辞任しなかったら、リコール運動もなるかもしれない。

• 無免許での街宣車運転という違法を手段とした選挙活動も大問題じゃなの

• 勘違いしてたって・・・じゃあ、仮にそう思ってたのが事実だったとして何で免停明け当日に事故起こしてんだよ。

 

最後に

免停期間に人身事故を起こし、地域政党「都民ファーストの会」を除名処分となった木下富美子さんについて書かせていただきました。