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秀岳館高校サッカー部の暴行動画騒動がいまだに世間の注目が集まっています。
つい先日一連のサッカーコーチによる問題をサッカー部時の監督である段原一詞さんが釈明し情報番組スッキリで涙を流し釈明したのちに、監督と思われ恫喝発言が流出したのです!
そなんこともあり現在は段原一詞さんにさんに注目が集まっております。
そんな段原一詞さんとは一体どのような人物なのか?年齢や涙の会見の真相などについてもみていきたいと思います。
ちなみに問題のあったコーチに関する記事はこちらをご覧ください。
段原一詞 恫喝音声とは?
冒頭でも書かせていただきましたが、段原一詞さんが暴行動画を撮影した生徒に対して恫喝している音声がtwitter上で流出していました。
音声の詳細に関しては以下のツイートをご覧ください。
https://twitter.com/takigare3/status/1518404788622598144
当初はこの音声は段原一詞さんと断定はされておりませんでしたが、26日現在、学校側もこの音声に関しては段原氏のものであることを認め大炎上しています。
段原一詞 スッキリの涙は嘘?
「スッキリ」に再度監督を呼べ!秀岳館サッカー部暴行騒動「恫喝音声」の主 (2022年4月26日) – エキサイトニュース https://t.co/CZuTu0GSqe @ExciteJapanより
— ちょっ速(ぱや)ニュース (@qqyf3rk9k) April 26, 2022
世間が疑問視している段原一詞さんの行動は4月25日放送の情報番組「スッキリ」に出演したことでした。
詳細については以下のようになります。
- 4月25日にスッキリに出演した
- 出演した際「コーチの力も必要」と涙ながらに語った
- 一方で動画を撮影した生徒に対し加害者と恫喝
- 「完全な被害者は俺だけ」「俺が仲間の弁護士たちに言って訴えたらどうなるかな」コメント
謝罪会見のコメント詳細を見てみましょう。
「誤解を招くかもしれないので。全て子どもたちの自主性に任せているとはいえ、全て僕に責任がある。申し訳ありません。このことに対する責任はわれわれ、大人にあります。子どもたちはこの騒動の中、未来に向けてもう一歩を踏み出そうとしています。私が責められるのは全然大丈夫です。ただ、子どもたちが進むためにはコーチの力も必要なんです」
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このように涙の会見の裏では真逆の行為をおこなっているのでは?と各メディアが取り上げています。
確かにこの行為が事実なら涙の経験は真っ赤な嘘になりますし、謝罪する気は毛頭ないということになりますよね。。。
段原一詞 年齢は?
段原一詞さんの年齢について注目が高まっているので、Wiki風プロフィールで確認します。
- 名前:段原一詞(だんばら かずし)
- 出身地:福岡県
- 年齢:50歳前後?
段原一詞さんの正確な年齢については生年月日が明かされていないのでおおよそ50歳前後ではないかと言われています。
経歴については以下になります。
段原一詞 経歴は?
学歴に関しては以下になります。
- 高校⇨東海大第五高等学校
- 就職⇨陸上自衛隊
- 大学⇨日本大学
1997年に高知県明徳義塾高校のサッカー部監督を経験。その後、2001年に現在の高校、熊本秀岳館高校のサッカー部監督に就任しました。
段原一詞 娘は?
段原一詞さんの家族については一家揃って秀岳館高校のサッカー部の寮に20年ほど住んでいるようです。
家族構成は奥様と娘さんの3人と思われます。
ちなみに秀岳館サッカー部の公式サイトでの段原一詞さんのプロフィールには子煩悩で家族の中で娘さんが一番立場が上なんだそう。
自身でも「親バカ」と公表していることもあり、お子さんを大変可愛がっているようです。
段原一詞 かつらはガセ?
ネットではとあるワードが関連キーワードとして浮上しています。
それは「段原一詞 かつら」というワードです。
実際に調べて見てもその情報の出元などはわかっておらず、単純にネットで検索されていると思われます。
そのため、このような情報を鵜呑みにして面白おかしく拡散することは控えるべきでしょう。
ネットの声
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段原一詞といい、私の中の自衛官のイメージが壊されている。 勿論、こういう人たちはほんの一部で、多くの自衛官は立派な人達ばかりであると信じているが・・・。 とても残念だ。
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子供を脅迫するとか謝罪を強要するとか暴力を振るうだとかクズな大人が目立つ
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いや、民間企業なら社会的に抹殺される事案でしょ。
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段原一詞!ウソ泣き乙! 心の中で舌出しているのバレバレ! 「俺は被害者、おまえら加害者」発言の音声有
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なーんだ。 誰かと思ったら、昨日わざわざ『スッキリ』に出て、カンペ読んで謝罪したフリしてた監督じゃん。 コイツ、反省なんてしてねーよ。
最後に
段原一詞さんの涙の謝罪にてこの一件は徐々に収まっていくものと思われた矢先に、この恫喝音声が流出し、再び炎上の炎が激しく燃え上がりました。。。
今後この一件はどのような結末を見せていくのかに注目が集まります。