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KENNY-G(ケニージー)さん(本名:古関健)が話題になっています!
KENNY-G(本名:古関健)さんは、東京都福生市をレペゼンして活動しているフィリピン出身のラッパーであり、覆面を被ってラップをしたり、2020年に舐達麻のメンバー・バダサイさんとコラボ曲「OUTLAW」で共演したりしたりしたことで知られています。
KENNY-G(本名:古関健)さんはどのような人物なのか、ラッパーをしていることや経歴、ラップ動画、プロフィール、顔画像などについて調査してみました。
KENNY-G(古関健)ラッパー
古関健さんは「KENNY-G」という芸名でラッパーとして活動しています。
KENNY-Gさんはギャングのリアルを生々しく表現するリリック(歌詞)や、サビの部分を母国・フィリピンの言語の一つ「タガログ語」で歌うことなどで知られており、歌唱力には定評があります。
2020年には、舐達麻のメンバー・バダサイさんとコラボ曲「OUTLAW」で共演されたことでも話題となりました。
KENNY-G(古関健)の経歴
KENNY-G(本名:古関健)さんは、フィリピン人と日本人の間に生まれたハーフであり、8歳の時までフィリピンに住んでいました。
2019年ごろに先輩ラッパーであるO-JEEさんにスタジオに連れて行かれ、機材などの設備に興味をひかれたことがきっかけでラップを始めます。
2019年12月にO-JEEさんとのコラボ曲「GANITO KAME」でデビューし、2020年2月には1st アルバムとなる「KENNY-G」を発表し、同年6月にリリースしたEP「OLD SPICE」は、iTunes StoreのチャートTOP50にランクインしました。
「EP」とは「Extended Play」の略であり、元々「ドーナツ盤」とも呼ばれていたもので、シングルでもアルバムでもなく、シングルより多く、アルバムにしては少ない3~5曲が収録されているものを指します。
KENNY-G(古関健)のラップ動画は?
KENNY-G(本名:古関健)さんは、ご自身のYouTubeチャンネル「Kennessy Official」(チャンネル登録者数約3,500人)を持っていて、ラップ動画も投稿されています。
1番再生数の多い楽曲は、舐達麻のメンバー・BADSAIKUSH(バダサイクッシュ)さんとコラボした「OUTLAW」という曲で、20万回以上再生されています。
こちらの曲がきっかけとなり、BADSAIKUSHさんとビーフに発展したため、話題になったようです。
ラップ業界における「ビーフ」とはディスりあいのことで、ラッパー同士が楽曲を通じてお互いを挑発し合いながらケンカをすることを指します。
KENNY-G(古関健)のプロフィール
- 名前:KENNY-G(ケニージー)
- 本名:古関健
- 生年月日:1990年(32歳、誕生日非公開)
- 出身地:フィリピン
KENNY-G(古関健)の顔画像!
https://twitter.com/2tightmusic_sby/status/1533779382703386625
KENNY-G(本名:古関健)さんは、MVやメディアに出演する際は覆面をつけていて、「素顔を晒さないラッパー」としても知られています。
ヒップホップ関係者に数分間のノーカットインタビューをしているYouTubeチャンネル「ニートtokyo」に出演した際、KENNY-Gさんは「ラッパーではなくシンガーになりたいから覆面をしている」と話していました。
KENNY-Gさんの下記のSNSアカウントでは、覆面を外し、サングラスをしている画像も投稿されていますので、覆面の状態よりは顔画像が確認しやすいですね。
- ツイッター(名前:KENNY-G、ユーザー名:@KENNY23P)
- インスタグラム(名前:KENNY-G、アカウント名:@kenny23p)
ネットの声
東京都福生市をレペゼンして活動しているフィリピン出身のラッパーであり、覆面を被ってラップをしたり、2020年に舐達麻のメンバー・バダサイさんとコラボ曲「OUTLAW」で共演したりしたりしたことで知られているKENNY-G(本名:古関健)さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
最後に
東京都福生市をレペゼンして活動しているフィリピン出身のラッパーであり、覆面を被ってラップをしたり、2020年に舐達麻のメンバー・バダサイさんとコラボ曲「OUTLAW」で共演したりしたりしたことで知られているKENNY-G(本名:古関健)さんについて書かせていただきました。