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東京オリンピック開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務められた日置貴之さんが話題になっています!
8月8日の東京オリンピック閉会式後、会見で日置貴之さんは「いろんなことがあった1か月、力を合わせてみんなで大きな船を目的地までにたどり着けることができた。まずはホッとしている」と話されていました。
日置貴之さんはどのような方なのか、経歴やプロフィール、顔画像などについて調査してみました。
日置貴之│プロフィールは?
- 名前:日置 貴之(ひおき たかゆき)
- 生年月日:1974年(誕生日不明)
- 年齢:46歳
日置貴之│経歴
日置貴之さんの大学卒業後の経歴は以下の通りです。
株式会社博報堂入社
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FIFA Marketing AGに転職
「2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPAN」のマーケティング業務などを行う。
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2003年 スポーツマーケティングジャパン設立
・日本ハムファイターズの北海道移転におけるブランディング
・北京オリンピック野球予選大会の大会責任者
・セリエA、NFL、NBA、WWE、UFCの日本におけるマーケティングやデジタルメディア
などの業務を行う。
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2010年~アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスの取締役GMを務める(現在は別の方がGMを務めていらっしゃいます)
チームやリーグの再建に携わる。
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2013年~NFLJAPANリエゾンオフィス代表も兼務
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2015年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のセレモニーチームのプロデューサーに就任
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2016年 リオオリンピックのハンドオーバーセレモニーから大会組織委員としてプロデューサー業務を行う
日置貴之│顔画像も話題!
日置貴之さんがツイッターやインスタグラムなどのSNSアカウントを持っているという情報はなかったため、SNSで日置貴之さん自身が投稿した顔画像を見ることはできません。
しかし、日置貴之さんが2003年に設立した「スポーツマーケティングジャパン」のホームページの「MANAGEMENT」のページでは、日置貴之さんの顔画像が掲載されています。
眉が太くて目鼻立ちもはっきりしている濃いめのお顔ですね。
日置貴之│閉会式が無能のわけ?
日置貴之さんは東京オリンピック開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務められていたのですが、8月8日に閉会式も終わり、その演出を見た方々から「つまらない」という声も多くあがっています。
日置貴之さんの経歴でご紹介させていただいた通り、日置貴之さんはスポーツ界でのビジネス経験が豊富な方ではありますが、演出のプロではありませんので、経験不足というところもあったのではないかと思われます。
また、日置貴之さんのインタビューに対する受け答えも注目されており、批判の対象となっていますので、いくつか例をご紹介していきます。
東京オリンピックの開会式のコンセプトは「United by Emotion」、閉会式のコンセプトは「Worlds we share」で全て英語になっているため、日刊スポーツの記者の方が「高齢者の方も読むし、日本の新聞なので日本語表記がほしい」と言ったところ、日置貴之さんは「日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」と答えた
さらに、東京オリンピックの開閉会式は160億円以上かけたということなのですが、「あのレベルで160億円以上かかっているのか?」「お金をかけてもあんなものしか作れないのか」など、「無能」という声も多くあがっています。
ネットの声
東京オリンピック開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務められた日置貴之さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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頂点とも言えるオリンピックであんな学芸会がするりと世に出てきてしまったことに腹が立ってならない。
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パラリンピックの開閉会式も日置貴之か… 期待できないな。 パラリンピックだから更に多様性(笑)が暴走しそうだな…
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あんな開会式や閉会式を会場で見ていたら、子供たちは間違いなく日本の未来に絶望していた。
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東京オリンピック 戦犯
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インタビュー読んだけど、うん、この人ならではの演出だなと思ったわw
最後に
東京オリンピック開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務められた日置貴之さんについて書かせていただきました。