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高木毅さんが話題になっています!
高木毅さんは今回国会対策委員長に就任したのですが、女性宅に侵入して下着ドロボーをした過去があるということで注目されています。
高木毅さんはどのような人物なのか、下着ドロボーの過去や被害者の妹の証言、収入などについて調査してみました。
高木毅│下着ドロボーの過去!
高木毅さんは約30年前、地元である福井県敦賀市内の住宅街で20代女性の自宅に侵入し、下着を盗んだという噂が流れています。
当時高木毅さんは30歳前後ですが、高木毅さんは20代半ばまでに高校の時の同級生と結婚しているため、高木毅さんが下着ドロボーをしていたのは結婚後ということになります。
高木毅さんの父親・高木孝一さんは敦賀市長だったのですが、「高木市長の息子はパンツ泥棒だ」という文書が出回って1995年の市長選挙で落選していて、高木毅さん自身も第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で福井3区から出馬しましたが落選しています。
第42回衆議院議員総選挙では初当選を果たしましたが、その時も高木孝一さんの銅像に女性ものの下着をかぶせた人物がいました。
そしてこの一件以降、衆議院議員選挙のたびに下着ドロボーに関するチラシが出回ったり、選挙ポスターの上に「パンツ泥棒」と書かれたステッカーが大量に貼られたりといったことが続いていました。
既に亡くなっているという福井県警の警部補によると、福井県敦賀市内で下着の窃盗と住居侵入をした疑いがもたれていた高木毅さんを取り調べたのは事実ということなのですが、なぜか検挙には至らなかったということです。
なお、2015年に開かれた記者会見では、高木毅さんは「そういった事実はございません」と明確に否定しています。
高木毅│被害者の妹の内容は?
高木毅さんが約30年前に地元である福井県敦賀市内の住宅街で20代女性の自宅に侵入し、下着を盗んだという件については、2015年発売の週刊誌にて被害者女性の妹という方が詳しい証言をされています。
被害者の妹によると、近所のおばさんが「家の斜め前に車を停めて中に入っていく人を見たけど、知り合いか?」と連絡をくれたそうで、妹さんが通報したということです。
そのおばさんによると、
- 自宅の2階で洋裁をしていた時に近くに車が停まった
- 車から降りた人が近所の家に入って行ったから車のナンバーを書き留めておいた
- その男性は車から降りる前に白い手袋をしていた
ということです。
警察がやってきて指紋をとったりしたのですが、その近所のおばさんが車のナンバーを書き留めていたためすぐに犯人は高木毅さんだと分かったということです。
被害者の妹は「ウチだけじゃなく他のとこでもやっとったって聞きました。もちろん警察も知ってて、またかって……」と証言しています。
被害者の妹によると、
↓
客として来ていた高木毅さんは被害者女性を気に入っていた
↓
高木毅さんは合鍵を勝手に作っていた(田舎だから無防備に鍵を置いたりしていた)
↓
家に侵入し、被害者女性の部屋でたんすの中を物色して帰って行った
ということです。
この件については、被害者女性が「勤務先に迷惑をかけたくないから騒がないでほしい」と言ったことや、高木毅さんの父・高木孝一さん(当時の敦賀市長)が被害者女性の父親に頭を下げたことにより示談になったということです。
週刊誌によると、高木毅さんが下着ドロボーをしていたのは敦賀市では有名だったということです。
高木毅│馬主
高木毅さんという馬主さんはいらっしゃいますが、今回国会対策委員長に就任した高木毅さんとは同姓同名の別人です。
馬主の高木毅さんは岐阜出身の方ですが、高木毅さんは福井県敦賀市出身ですし、馬主をしているという情報もありませんでした。
高木毅|収入はどのくらい?
高木毅さんの現在の収入は分かっていませんが、2012年時点では1584万円という情報がありました。
国会議員の平均年収は約2200万円で、高木毅さんはこれまでに7期連続当選をされていますので現在は年収3000万円ぐらいなのではないかと予想されます。
ネットの声
過去に下着ドロボーをしたということで話題になっている新国会対策委員長の高木毅さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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高木毅を不適格だとか言う勢が、辻元清美には何も言わなかったの心底納得いかない
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この下着泥棒は単なる窃盗ではなく性犯罪に思われるから広く国民に知らしめないと。
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下着ドロボーが議員になれるのもそもそもあり得ないのに、入閣して大臣って。 で、今度はさらに国会対策委員長。
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単なる下着泥棒じゃ無い 目を付けた女性宅の合鍵を制作して下着を盗みに不法侵入した行動力抜群の変態。
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なんでこの人を選んだの
最後に
過去に下着ドロボーをしたということで話題になっている新国会対策委員長の高木毅さんについて書かせていただきました。