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悲しいニュースが飛び込んできました。

ヤクルトスワローズや近鉄バファローズで投手として活躍した元プロ野球選手の鈴木康二朗(すずき やすじろう)さんが2019年11月19日、肺炎のため福島市内の病院で70歳で亡くなっていたことが2月12日に明らかになりました。

鈴木康二朗さんはどのような方だったのか、死因や顔画像、娘の前川麻由さん、奥さまなどについて調査してみました。

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鈴木康二朗(元プロ野球選手)死因

鈴木康二朗さんはヤクルトスワローズや近鉄バファローズで投手として活躍し、プロ引退後は社会人軟式野球で現役を続け、茨城県代表として1995年の国民体育大会(ふくしま国体)でも登板しました。

現役引退後は出身地である茨城県北茨城市のアパレル会社や廃棄処理会社にて勤務し、2010年、60歳で定年退職されました。

退職後も茨城県北茨城市で余生を送っていたということですが、その後、脳梗塞を患い、福島県福島市内の病院で療養していました。

脳梗塞とは、何らかの原因で脳の動脈がふさがって血液が行かなくなり、脳が壊死してしまう病気のことで、65歳以上の患者さんが全体の9割を占め、助かった後も片方の手足の麻痺やしびれ、呂律が回らないといった後遺症が残ります。

鈴木康二朗さんはその後、2019年11月19日に肺炎のため、70歳で福島市内の病院で亡くなりました

肺炎とは肺に炎症を起こす病気のことで、肺炎で亡くなる方は65歳以上の高齢者を中心に増えており、脳梗塞を起こしてまもない時期の合併症の一つでもあります。

鈴木康二朗さんの訃報は、逝去から約3年が経った2023年2月12日に、遺族の意向で公表されました。

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鈴木康二朗(元プロ野球選手)の顔画像は?

鈴木康二朗さんがTwitterやInstagram、FacebookといったSNSアカウントを持っているという情報はなかったため、現役引退後の顔画像については情報がありませんでした。

鈴木康二朗さんは現役時代、189cmの長身から投げ下ろす直球とシンカーを武器に活躍し、1978年にはヤクルトを球団初のセ・リーグ優勝、日本一に導きました。

鈴木康二朗(元プロ野球選手)の娘は前川麻由さん

鈴木康二朗さんの訃報が伝えられた際、娘の前川麻由さん(43歳)の存在が明らかになりました。

前川麻由さんが鈴木康二朗さんの現役引退後の仕事や病状などを伝えていました。

前川麻由さんが2023年2月現在43歳ということは、1979年生まれ、もしくは1980年生まれで、鈴木康二朗さんの生年月日が1949年4月18日であるため、鈴木康二朗さんが30歳、もしくは31歳の時に生まれたお子さんということですね。

1980年当時、鈴木康二朗さんは現役のプロ野球選手としてヤクルト・スワローズで活躍されていました。

鈴木康二朗さんと前川麻由さんは名字が違うため、前川麻由さんは既に結婚されていると思われます。

前川麻由さんについては名前と年齢以外の顔画像や職業などは分かっておらず、前川麻由さんのTwitterやInstagram、FacebookといったSNSアカウントについても確認されていませんでした。

鈴木康二朗(元プロ野球選手)の嫁はだれ?

鈴木康二朗さんには前川麻由さんという娘さんがいらっしゃるため、結婚されていたと思われますが、奥さまはどのような方なのでしょうか?

鈴木康二朗さんは1983年に近鉄バファローズに移籍した際、同じ名字だった選手から「奥さんの旧姓で登録しろ」と言われたというエピソードがあったため、結婚されていたことは間違いないと思われます。

しかし鈴木康二朗さんの奥さまについては、名前や顔画像といった個人情報だけでなく、結婚した時期についても明らかになっていませんでした。

ネットの声

2019年11月19日に亡くなった元プロ野球選手の鈴木康二朗さんについて、ネットでもさまざまな声があがっているため、その一部をご紹介していきます。

  • 王さんの756号のとき、後楽園球場一塁側二階席にいました。以来、家族でこの話になると鈴木康ニ朗さんの名が必ず出ます。

  • 「王貞治に756号を打たせてあげた」鈴木康二朗亡くなってたのか…

  • ヤクルトのススメー鈴木康二朗さんが最後の試合をして永眠しちゃったんだ!残念すぎるわ〜!

  • 鈴木康二朗さんといえば、“王さんの通算756号ホームラン”を献上した投手のイメージが強いですが、近鉄に行ってからは抑えで活躍されていましたね

  • どうしても756号被弾のイメージだなと思ったら3年前なの。

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最後に

2019年11月19日に亡くなった元プロ野球選手の鈴木康二朗さんについて、死因や顔画像、娘の前川麻由さん、奥さまなどを書かせていただきました。

鈴木康二朗さんのご冥福をお祈りいたします。