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またもや、幼い子供が犠牲になる悲しいニュースが起きてしまいました。
なんと自身の4歳長男を虐待したとして沖間友紀容疑者が逮捕されました。
驚きなことに日常的に虐待を繰り返していたことも判明しており、世間の注目を集めています。
そんな沖間友紀容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか?
事件の詳細は?
沖間友紀容疑者が起こした虐待事件については、今に始まった事ではないようです。。。
以前から近隣住民も尋常ではない子供の泣き声に気づいていたようで、すでに虐待を疑われていたこともで有名だったのだそう。
事件の詳細についてはメディアではこのように報道しています。
3歳の長男を殴ってけがをさせたなどとして、26歳の母親と元交際相手の男が警視庁に逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、葛飾区の風俗店従業員、沖間友紀容疑者(26)と、元交際相手で横浜市泉区の職業不詳、向山純貴容疑者(26)です。
沖間容疑者は、今年1月中旬と下旬に自宅アパートの部屋で当時3歳の長男の顔や足を殴るなどしてけがをさせた疑いがもたれています。また、元交際相手の向山容疑者は去年3月、当時2歳だった沖間容疑者の長男の耳を引っ張るなどしてけがをさせた疑いがもたれています。捜査関係者によりますと、今年1月、長男が救急搬送され、一時、意識不明の重体となりましたが、その際、病院が腕や足など数か所にあざがあることに気づき、虐待の疑いがあるとして通報、警視庁が捜査していました。
また、去年2月には長男が腕を骨折しあざがあったとして、保育園が葛飾区に連絡していました。
「(以前にも近隣の)誰かが通報して、普通の泣き声じゃない」(近所の住民)
沖間容疑者は「トイレの扉を足で閉めたことを注意したのに、やめないから叩いた」と容疑を認めていますが、向山容疑者は「けがをするほど引っ張っていない」と容疑を一部否認しています。
出典元:TBS NEWS
このように自身の子供でありながら、殴る蹴るなどの暴行を加えていたことは到底信じられない行為です。
ましてや意識を失うぐらい暴行するとは、正気の沙汰ではありません。
このような行為をする親は幼少期に同様の虐待を受けていたケースが多いことも事実です。このことから沖間容疑者は幼少期に何か問題がある生活を送ってい他のではないでしょうか?
沖間友紀 分かっていること
沖間友紀容疑者の現段階で分かっている情報についてまとめてみました。
- 名前:沖間友紀(おきま ゆき)
- 年齢:26歳
- 住所:東京都葛飾区高砂7丁目
- 職業:風俗店授業員
沖間友紀容疑者は今回同様に逮捕された内縁の夫である向山純貴容疑と4歳の長男との3人暮らしであったことが判明!しかしながら、4歳の長男は両容疑者の実子であると報道されていますが、現在の関係は内縁の夫と報道されています。
このことから、血縁関係であるが法的に家族ではないという、いわゆる複雑な家庭であることは言うまでもありません。
facebookで顔画像特定!
沖間友紀容疑者に関してはfacebookアカウントが注目を集めています。
そして実際に検索したところ、本人アカウントであるフェイスブックを発見。
そこには数々のプライベート写真が公開されていました。
- プロ野球観戦
- サッカー観戦
- 観光地巡り
非常に多趣味で遊びも全力といった感じが見受けられます。このように同世代の友人んたちとの人付き合いは良好であったことがわかります。
ここでの掲載ですが万が一別人ということも考えられますので差し控えさせていただきます。
一方で逮捕、連行当時の顔画像は既にメディアによって公開されていますので、顔画像は特定されていることは間違いありません。
長男虐待でネグレイトと話題!
さて、今回の事件について疑われているのでは沖間容疑者の「ネグレイト」です。
法律的に認められた父親もおおらず、自身も風俗店勤務ということもあることでネグレイとが疑われています。
通常、風俗店勤務となると夜間の仕事である可能性が高く、その間子供は眠っていることでしょう。しかし子供が目を覚ます頃には沖間容疑者は仕事で疲れ、眠っていることが予想できます。
つまり、日常的に虐待とネグレイトがあった可能性がの考えられるのです。
現段階では虐待の事実は明らかになっていますが、ネグレイトに関しては明らかにされていません。今後の取り調べに注目が集まります。
ネットの声
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虐待が後をたちませんね
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去年の2月から何度も通報されてるのに、何でこんなに遅いんやろな。
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子供が一番って心がなくなったらこうなるわな
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生まなきゃいいのに。
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子供には可哀想やけどこういう親は世の中に必要がない
最後に
今後、このような事件は法を整備し、児相も強制権を持たせる必要があるのでは?と感じてしまう事件でした。
今回は命を落とすと言う最悪の事態は避けられたものの、また同様の事件が起きることは予想できます。
二度とこのような事件が起きないことを祈る一方で、一度虐待事件を起こした容疑者は、親である権利を剥奪できる法律も必要なのではないかと考えます。