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まさかの事故が起こってしまいました。。。
ウォーターボムを設置していた八代達司さんの顔面に誤作動したウォーターボムの水が直撃しお亡くなりになられました。
一体、現場では何が起こっていたのでしょうか?そして八代達司さんとはどのような方だったのでしょうか?
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八代達司(ウォーターボム設置者)事故の詳細
事件が起きたのは14日の午前11時過ぎでした!
大阪市此花区の舞洲にある「空の広場」にて音楽フェスのため、ウォーターボムを設置作業をしていた八代達司が誤作動した装置の水が顔面に直撃したのです。
事件についてメディアではこのように報道しています。
14日午前、大阪市此花区で予定されていた音楽イベントのリハーサル中に、水が勢いよく吹き出す装置から誤って発射された水が男性スタッフの顔に直撃し、死亡しました。 現場は大阪市此花区にある舞洲のイベント会場で、14日午前11時ごろ、「男性スタッフがステージ機材で顔をケガし、意識がない」と警備員から消防に通報がありました。 男性スタッフは40歳とみられ、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。 警察によりますと、この会場では、あす15日から2日間、音楽イベント「ウォーターボムオオサカ2023」が行われる予定で、当時、リハーサルが行われていて、男性スタッフは「ウォーターキャノン」と呼ばれる水が勢いよく噴射される装置を覗き込んでいた際に、誤って発射された水が顔にあたったということです。 水は時速120キロで発射されていたということで、男性は顔面に水を浴び、脳挫傷で死亡しました。 15日からのイベントはすでに中止が決まっていて、警察は業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。
引用元:YTV
このように報道しています。
事件があった現場をマップで確認して見ましょう。
広大な土地に音楽フェスを開催するためにステージ設置を演出のためウォーターボムを設置していたようです。
ウォーターボムを覗き込んだ際に誤作動したとのことですが、そんなタイミングよく誤作動するものなのか甚だ疑問にも思えます。
因みにウォーターボムの動画も参考に載せておきます。
実際にウォーターボムの作動は3ステップになっています。
- 主電源
- スタンバイ
- 発射
ですが事故当時はスタンバイの段階で複数の装置が誤作動していたのです!!
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八代達司(ウォーターボム設置者)死因は脳挫傷!
八代さんの死因に関しては脳挫傷と判明しています。
脳挫傷を簡単に説明すると以下のようになります。
八代達司(ウォーターボム設置者)facebook顔画像
今回の事故があまりにも類を見ないこともあり、世間ではウォーターボムの設置者である八代さんに注目が集まっています。
実際に八代さんのfacebookなどのSNSを調べて見ましたが本人と思われるアカウントは存在しませんでした。
さらにインスタやtwitterも同様の結果です。
今現在、八代さんに関して分かっている情報はこちら。
- 名前:八代達司(やしろ たつじ)
- 年齢:40歳
- 住所:埼玉県東松山市あずま町
- 職業:イベント機器設営(自営業)
ネットの声
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去年のウォーターボムで私の目の前に例の大砲あったの、今思うと怖いな
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ウォーターボム恐るべしですね….
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ウォーターボム大阪中止になったけどやるの舞洲だよねあれ、来週行くよなーって思いながら
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ウォーターボムの事故は本当に残念でならない、、120kmの水が当たるとか怖い..死亡事故が起きてしまった以上楽しめない。。でも元々テミンが出ること反対組がここぞとばかりに東京も中止しろ!って言ってるの理由が違うと思う。。。
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ウォーターボム全公演中止でいいって言ってる人はチケット買ってる人なのかな。記事ちゃんと見たのかな。買った上でそれでも心配だからってなら分かるけどそうでないならこの為だけに休み取って移動手段もホテルも確保したこっちからするとすごく不快。アーティストも客もその装置は覗き込まないよ
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最後に
イベントを盛り上げる機器設営をされていた八代さん
盛り上がりには必要不可欠な存在であり、縁の下の力持ち的な存在でイベントになくてはならない存在です。
八代さんのご冥福を心よりお祈りいたします。