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悲しいニュースをお知らせしなければなりません。
元大相撲関脇の嘉風さん(現:中村親方)の妻、大西愛さんが娘を虐待した事で逮捕されました。
これは複数のメディアで報じられ、夫婦も離婚調停中となり、かなりの炎上騒動となっています。
元々は仲の良い夫婦だと思われていただけに、このような事態になってしまったと思われます。
虐待が発覚する前にも娘が亡くなっていたりと、この家に隠された深い闇が明らかになってきました。
今回は大西愛さんが虐待した経緯や過去に亡くなった娘の詳しい死因、離婚調停の理由などを紹介しましょう。
大西愛(嘉風の元嫁)のプロフィールを紹介!
まずは大西愛さんのプロフィールから見ていきます。
・名前:大西愛(おおにし あい)
・生年月日:1978年12月26日
・年齢:44歳
・出身地:大阪府
・血液型:O型
・趣味:紅茶、シャンパン、ポーセリンアート
大西愛さんは銀座でインテリアフラワー&ポーセラーツのサロンを開いており、「目指すは永遠の美しさ」というキャッチコピー通りにかなりの美意識を持っていました。
現在は逮捕されてしまった事もあり、サロンも閉鎖されている可能性が高いでしょう。
サロンを経営する前は航空会社でCAとして働いたりと、職を転々としていたようです。
大西愛(嘉風の元嫁)の馴れ初めは?自宅の場所はどこ?
嘉風さんと大西愛さんの馴れ初めは2005年の初場所でした。
その日に知人の紹介で知り合い、嘉風さんの方から一目惚れして交際を申し込み、3年間のアプローチを経て結婚しました。
結婚指輪は2008年11月の賞金で用意したものであり、200万円もするダイヤの指輪だったそうです。この事からどれだけ惚れこんでいたかが伝わってきますね。
結婚会見の時にプロポーズの言葉を尋ねられたものの、嘉風さん曰く「何度も結婚してと言い続けたので、どれが正式なプロポーズかわからない」との事です。
自宅は世田谷区のマンションですが、後に大西愛さんの強い要望で二子玉川に引っ越したそうです。
二子玉川にはブランドショップなどオシャレな店が多いので、大西愛さんらしいチョイスだと言えますね。
家の中は部屋中ピンクで、猫足の家具といった可愛いインテリアも多く置いてあります。
大西愛(嘉風の元嫁)の子供のうち亡くなったのは次女!その詳しい死因は?
嘉風さんと大西愛さんの間に生まれた子供は3人おり、一男二女という構成でした。
しかし、次女の恵怜奈さんは乳幼児突然死症候群という病気にかかり、生まれてからたったの2ヶ月で亡くなっています。
当時の報道によれば、恵怜奈さんは前日まで元気にしていたものの、夜中に突然容体が悪化し、病院に運ばれた頃には息を引き取っていたそうです。
なぜ病気にかかったのかは明らかにされず、原因は未だに不明のままです。
大西愛(嘉風の元嫁)が逮捕されたきっかけは?長女の虐待事件について紹介!
大西愛さんが長女虐待の容疑で逮捕された事件は、2021年2月10日発売の『週刊新潮』で世間に広まりました。
2020年末に嘉風さんとの離婚危機が報じられた矢先に発表されたので、相撲ファンや関係者に多大な衝撃を与えました。
特に長女の梨愛さんはムヒを目の中にねじ込まれたり、罵詈雑言と共に暴力を振るわれたりと、凄惨な目に遭わされています。
それでも証拠を残さなければ信じてもらえないと思い、スマホのカメラで虐待の様子を撮影し、それが新潮の手に渡った事が逮捕の決め手になりました。
もし映像がリークされなければ、子供達は本当に死んでいたのかもしれません。そう考えるとゾッとさせられます。
近所の住人もこの件は把握しており、以前から大西愛さんの怒鳴り声が聞こえたり、夫婦の激しい口論が原因で警察が駆けつけるという事態があったそうです。
その数日後に嘉風さんが子供達を連れて引っ越し、大西愛さんだけがマンションに残されました。つまり離婚の理由はこの虐待が原因で間違いありません。
ネットでは虐待の件が知れ渡った事で早急な逮捕を求める声が高まり、大西愛さんが逮捕された際には皆で胸をなでおろしたようです。
嘉風さん夫婦は現在も離婚調停中であり、非常に大変な日々を送っています。
大西愛(嘉風の元嫁)のインスタ顔画像はある?
大西愛さんはインスタで美容整形をした事を告白しています。
確かに結婚前から現在までの画像を比較してみると、顔が変わっているのは一目瞭然です。
特に子供が生まれてからは顔の変化が著しく、「眉にアートメイク」「ハイフで輪郭引き締め」といった施術を報告していました。
長女虐待で逮捕された時はすっぴんであり、インスタの顔画像と比べて別人のようでした。そのためメイクで外見や雰囲気を変えていた可能性が高いです。
最後に
大西愛さんが虐待した経緯や過去に亡くなった娘の詳しい死因、離婚調停の理由などを紹介してきました。
子供が病気で亡くなったりと辛い過去もありますが、それが虐待していいという理由には決してなりません。
残された子供達がこれからも元気で暮らせるように祈るばかりです。