OLAibi(音楽家)wikiプロフィール！何歳で死因は病気？夫や子供の存在！

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悲しいニュースが飛び込んできました。

音楽家として、そしてロックバンドOOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)として元メンバーだったOLAibi（オライビ）さんがなくなりました。

まさかの訃報に哀しみの声が広まっています。

そんなOLAibiさんとは一体どのような人物だったのでしょか？

そしてOLAibiさんのプロフィールや年齢、死因、病気の噂や夫などの家族構成などについてもみていきます。

OLAibi(音楽家)の訃報

OLAibi さんの訃報。
OOIOOの頃から本当に何度も素晴らしい音楽を届けて頂いていました。昨年12月にもYPY日野君とUNBEさんとのトリオが鮮烈にカッコ良く、まだまだたくさんご一緒したかったです。まだ信じられませんが、、、本当にありがとうございました。こころよりご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/ztLzOhtUxc

— 京都METRO (@metro_kyoto) October 14, 2023

OLAibiさんさんの訃報に関しては10日の夕方にメディアが突然報じましたが実はすでに10月10日にお亡くなりになられていたことも同時にか判しています。

そんなOLAibiさんの訃報に関してメディアはこのように報道しています。

音楽家のOLAibi（オライビ）さんの公式インスタグラムが17日までに更新され、OLAibiさんが10月10日に死去していたことが伝えられた。 【写真】自然の中で微笑むOLAibiさん 　インスタでは「2023年10月10日朝、OLAibiが永眠しました。ここ数ヶ月体調がおもわしくなく、ライブ活動をお休みし治療に専念している最中でした。最後の最後まで生きようと制作活動の準備を進めておりましたが、体調が悪化し、静かに息を引き取りました」と報告した。 　続けて「OLAibiを愛してくださった、支えてくださった皆様、これまで応援していただき本当にありがとうございました。既に火葬を終えており、親族のご意向の元、ご香典ご供花の儀等はご辞退させていただきます。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます」とメッセージしている。 　OLAibiさんは、OOIOOのドラマーとして12年活動した後、広大な森にに移り住み、年月をかけ森の生物の生態と音を録り続けた。さまざまな国、民族の言語を全てカタカナに置き換え、語感と言霊を頼りにリリックをつづる そこにドラム、民族楽器、おもちゃのキーボードなどをサンプリングし たビートと住う森の音を織り重ねパフォーマンスしていた。 　訃報を受け、歌手のCHARAは「私も一生懸命生きるね　安らかに」と追悼のコメント。音楽ユニット・水曜日のカンパネラの元ボーカルでアーティストのコムアイは自身のインスタを通じてOLAibiさんとの思い出に触れ「そっち側の世界につながりができて安心だし、生かされている間はしっかり生きていくよ。ほんとにおつかれさま」としのだ。

引用元：ORIKON NEWS

そんな訃報の内容を見てもOLAibiさんが一体どのようなことが原因でお亡くなりになられたのか明らかに報道されていません。

そこで次項にてOLAibiさんの死因や病気の噂についてみていきます。

OLAibi(音楽家)死因は病気？

OLAibiさんの訃報に関しては本人のインスタにも関係者からこのように伝えられています。

このような表現をしています。

つまりなんらかの病気を患い闘病していたことを意味していることでしょう。

実際にOLAibiさんのfacebookやインスタなどを拝見しても一切闘病に関してのことや活動休止に関する情報などは公開されていませんでした。

つまりOLAibiさんは病気などに関しては一切非公開だったのです。

またいつかファンの前で活躍できることを願いながら闘病していたことでしょう。心が痛みます。。。

OLAibi(音楽家)wikiプロフィールや年齢は何歳？

OLAibiさんのプロフィールに関してみていきます。

Wikipediaなどのサイトは存在しておらずに自身のSNSやウェブサイトからプロフィールをみることができます。

残念ながら年齢については非公開のようです。。。

そんなOLAibiさんに関しては自身の音楽家としての活動のテーマがあります。

それは「祖先たちはモンゴルから大陸を渡って日本にやってきたルーツを探りながら音楽を作る」と言ったことです。

少々難しいですが。。。

OLAibiさんが音楽を積極的に始めたのは18歳の頃からと言われています。

その時はドイツに住んでおり、そこで電子音楽などに触れていき感性を高めていきます。

その後は自身でセッションバンド「AOA」を立ち上げ音楽活動を本格的に開始します。

そして冒頭でも書かせていただきましたが2001年にOOIOO（オー・オー・アイ・オー・オー）にてドラマーとして活躍します。

その後の活動は以下になります。

そう、約12年も活躍したバンドを脱退していました。

その後はさきほども紹介しましたが、自身のルーツを探るべく、家族と共に広大な森に移り住んでいます。

そこで森の生物の生態と音を録り続けていたといいます。

その場所に関しては鳥取県西伯群の大山（だいせん）という場所で6000坪というとにかく大きい場所で暮らしをスタートしています。

自身でライフラインのない森の中で自らの手で暮らせるように作り上げています。

そんな中でも音楽活動は精力的に続けており森の中でドラム民族楽器演奏をしています。

2017年にはアルバム「みみはわす」もリリースし、これからも活動の幅を広げていくと思われた矢先の訃報でした。

OLAibi(音楽家)夫や子供の存在は？

先ほども書きましたがOLAibiさんは家族で森の中に移住をしています。

つまり既婚者なのです。

夫は誰なのかというと空間デザイナーである谷本大輔さんです。

そんな谷本さん自身もインタビューで森の中の暮らしについてコメントしていました。

なんでも谷本さんのご実家が鳥取にあったことも移り住んだ理由の一つだというのです。

そんなお二人の間には空南くんという息子さんもおりご家族で仲良く森の暮らしを楽しんでいるようです。

ネットの声

• つい最近気になっている方で、いつか会ってみたい、音を聞いてみたいとYouTubeなど見ていた矢先の即報に無念です。 この方の言葉選びと使い方は非常に興味と関心のある言葉で、惹かれていた矢先でした。 安らかに。

• 去年の森道市場OLAibiさんとコムアイさんのLiveまだ心に残っています。 お会いしたときもニコニコしてあたたかい人柄が溢れる方でした。 あの時から体調良くなかったのかな…早すぎて驚いています。 まだまだ彼女の音楽を聞いていたかった。

• めちゃくちゃマニアックなひとではありますが OOIOOなど世界的なレベルの方です。。 こんな早くに泣くられるとは。。 ご冥福をお祈りいたします。

• インスタを見ていたので、びっくりしました。悲しくて仕方ありません。Spotifyでオライビさんの音楽聴きながら家に帰ります。

最後に

OLAibiさんの人物像などについて書かせていただきました。

自然と共に生きて音楽と調和する。今の世界に大事なことをOLAibiさんは表現してくれていたことが大きく伝わってきます。

OLAibiさんのご冥福を心よりお祈りいたします。