チャーリー浜(お笑い)の死因は誤嚥性肺炎！ギャグが話題！嫁や子供は？

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悲しいニュースが飛び込んできました。

吉本新喜劇座員・チャーリー浜さんが4月18日に、呼吸不全、誤嚥性肺炎のため、大阪市内の病院で亡くなりました。

チャーリー浜さんはどのような方だったのか、ギャグやご家族などについて調査してみました。

お笑い・チャーリー浜さんの死因は誤嚥性肺炎！

吉本新喜劇のチャーリー浜さん死去 78歳https://t.co/Ge52mJhIAg

チャーリーさんは1962年、吉本新喜劇に入団。代表的なギャグ「…じゃあ～りませんか」はテレビCM出演を機にブームとなり、 1991年の「新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれた。1992年には「上方お笑い大賞」金賞受賞。#チャーリー浜 pic.twitter.com/XSF0KYJlxy

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 21, 2021

4月18日、吉本新喜劇座員・チャーリー浜さん（享年78歳）が、呼吸不全、誤嚥性肺炎のため、大阪市内の病院で亡くなったことを、所属する吉本興業が4月21日に発表しました。

呼吸不全とは、肺での呼吸が上手くできなくなり、心臓や腎臓、脳などの他の臓器の機能まで上手く働かなくなってしまう状態のことです。

そして、食べ物や唾液などを飲み込むことを「嚥下」といい、通常、嚥下すると口から食道を通って胃に入るのですが、嚥下機能が低下してしまうと、食べ物などが口から気管に入ってしまい、これを「誤嚥」といいます。

誤嚥性肺炎は、細菌が唾液や食べ物などと一緒に誤嚥（口から気管に入る）され、気管支や肺に入ってしまい、炎症を起こすことで発症する病気です。

誤嚥性肺炎は、嚥下機能が低下する高齢者や脳梗塞の後遺症がある方、パーキンソン病の方などに多く起こると言われていて、70歳以上の肺炎の約80％が誤嚥性肺炎と言われています。

チャーリー浜さんは2020年7月と今年3月に体調を崩していたということで、葬儀は、既に近親者のみで執り行われたそうです。

吉本興業は「皆様には、故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」とコメントしています。

お笑い・チャーリー浜さんプロフィール

お笑い・チャーリー浜さんの経歴について

チャーリー浜さんは近畿大学附属高等学校卒業後、作家・花登筐さんが立ち上げた劇団「笑いの王国」に入って芸を磨いたのち、1962年に吉本新喜劇に入団し、七三分けの髪形と黒縁メガネというスタイルでキザな役を演じて人気を集めました。

チャーリー浜さんは新喜劇を中心に、テレビやCM、舞台などでも活躍されていて、1998年に放送されたNHK連続テレビ小説「やんちゃくれ」や2000年に放送されたドラマ「科捜研の女」などに出演されてきました。

近年は、2019年3月の「吉本新喜劇60周年イベント～60周年だよ！吉本新喜劇！～」に警察官役で出演したり、2020年3月30日によしもと祇園花月で開催された配信イベント「チャーリー浜をもっと知ろう！」に出演したりといった活動をされてきました。

チャーリー浜さんは2020年7月に体調を崩されたため、「チャーリー浜をもっと知ろう！」が最後のお仕事となってしまいました。

お笑い・チャーリー浜さんのギャグが話題！

チャーリー浜さんの代表的なギャグ「…じゃあ～りませんか」は、1991年のテレビCM・サントリー「ポケメシ」出演を機に全国区のブームとなって、1991年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれ、1992年には「上方お笑い大賞」金賞を受賞されています。

他にも、「ごめんくさい」「君たちがいて僕がいる」など、様々なギャグをお持ちでした。

お笑い・チャーリー浜さんの嫁や子供は？

チャーリー浜さんは、吉本の中でもナンバー1の離婚回数を誇ると言われています。

チャーリー浜さんは少なくてもバツ4であることが分かっているのですが、吉本新喜劇座員・辻本茂雄さんや吉本新喜劇座長・小藪千豊さんの情報によると、チャーリー浜さんは6回結婚しているということなので、バツ4以上である可能性も考えられます。

なお、離婚の原因は過度の飲酒癖によるものではないかと言われています。

何回も結婚してきたチャーリー浜さんですが、お子さんがいらっしゃるといった情報はありませんでした。