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葉山豪(ヒロ)という人物をご存知でしょうか?
日本生まれなのですが現在は香港や中国で活躍している俳優なのです。
そんな葉山ヒロさんがなぜ注目されているのかというと、
フジテレビの人気ドラマ「モンテ・クリスト伯−華麗なる復讐−」に出演することが分かったからなのです。
主演のディーン・フジオカさんも逆輸入俳優で、葉山ヒロさんも逆輸入俳優なので面白くなりそうです!
一体、葉山豪(ヒロ)さんとはどのような人物なのでしょうか?
葉山豪 プロフィール
引用元:https://mdpr.jp/news/detail/1767982
本名:小室博義(こむろ ひろよし)
芸名:葉山豪(はやま ひろ)
生年月日:1975年4月10日(43歳)
出身地:京都府
身長:185cm
体重:75kg
職業:俳優・映画プロデューサー
ジャンル:映画・CM
趣味:中国茶道
引用元:wikipedia
葉山さんは幼い頃から母子家庭で育っています。
社長になることが夢で色々なアルバイトに挑戦し、高校を卒業した後に観光専門学校に進学。
一度は添乗員として働いたのですが、すぐに祇園のライブハウスレストランに転職しマネージャーになっています。
本名は小室博義さんというんですね。
芸名も香港でデビューした芸名のようには思えないのですが・・・名前の由来については謎でした!
出身高校は?
葉山さんの出身中学や高校について調査しましたが、デビューが香港で、日本での知名度が低いせいか情報は一切有りませんでした。
しかし、ディーン・フジオカさんみたいに逆輸入俳優として一気にブレイクする可能性がありますので今後このような情報も明らかになってくることでしょう。
芸能界に入ったキッカケは?
レストランのマネージャーとして活躍していたのですが、休暇を利用して台湾旅行に行っています。
なんとその旅行先の台湾で偶然スカウトされそのまま芸能界入りしてしまいます。
CMやモデルとして活躍し、その2年半後にはジャッキー・チェンと同じ事務所の「JCグループ」にスカウトされ移籍。
その後は俳優の才能を活かし中国で自身の製作会社絵を設立し、映画プロデューサーとしても活躍しています。
主な代表作
ほとんどが映画出演なのですが、日本でも公開されている作品も多数ありました。
そこで日本でも公開された作品を見てみましょう。
DEAD OR ALIVE FINAL(三池崇史監督)2001年
メダリオン(ジャッキー・チェン作品) 2003年
香港国際警察/NEW POLICE STORY(ジャッキー・チェン作品)2004年
Mr.BOO!花嫁の父 2004年
THE MYTH/神話(ジャッキー・チェン作品)2005年
プロジェクトBB(ジャッキー・チェン作品)2006年
新宿インシデント 2009年
3D SEX & 禅 2011年
ルパン三世(北村龍平監督作品)2014年
引用元:wikipedia
いかがでしょうか?
日本でも馴染みのある映画も結構ありますね。
あ!この人だったんだ!って思う方もいるのではないでしょうか?
因みに筆者も2014年に公開されたルパン三世は観たのですが、葉山さんのシーンは分かりませんでした・・・
嫁や子供は?
引用元:Facebook
葉山さんは現在43歳。嫁や子供がいてもおかしくない年齢です。
そこで調査した所、ウィキペディアに日本人で香港のモデルと結婚と書かれていました!
さらに娘と息子の二人のお子さんもいるようです。
気になる嫁に関する情報ですが、名前までは分かりませんでした・・・
FacebookやTwitterにも本人のアカウントとみられるものがなかったので嫁の画像を見つけることは困難でしょうね。
2人の出会いはクラブで知人のモデルから紹介されたみたいですね。
その時、綺麗すぎてひと目惚れした葉山さんですが、そっけない態度を取ってしまいます・・・
男性ならわかりますよね、この気持ち!
その日は何もなく別れてしまい、関係も終わってしまったと思っていた葉山さんですが、
その後運命的な再開が!
なんとたまたま葉山さんが、あるお世話になっている芸能事務所に挨拶に行くと彼女がいたのです。
このチャンスを逃すまいと徐々に話し始め、互いに気になっていたことが判明し、お付き合いがスタートします。
正に運命的な再開ですよね〜
お互いに俳優とモデルなので仕事優先にし、子供が出来たら結婚というルールを作ったのだそう。
その後めでたく姙娠が発覚し結婚という流れになったようです。
やはり一流俳優というだけあって、自身の人生もドラマチックですね〜
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まとめ
逆輸入俳優の葉山豪(ヒロ)さんについて調査しました。
今回のドラマ「モンテクリスト伯−華麗なる復讐−」が日本ドラマ初出演となるので、今後、日本でブレイクするということがありそうですね。
今後目の離せない人物となりそうです。
最後まで閲覧して頂きありがとうございまいた。