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フリーアナウンサーの赤江珠緒さん(45)が4月13日、自身のレギュラー番組であるTBSラジオ「たまむすび」で、旦那さんが新型コロナウイルスに感染の疑いがあると公表しました。

この日は、赤江珠緒さんはスタジオではなく、急遽電話での出演に切り替えました。

スタジオは代わりにTBSの外山恵理アナウンサー(45)が出演しました。

旦那さんは現在、PCR検査を受けて結果待ちで自宅待機中だという事です。赤江珠緒さん自身は今のところ、大丈夫との事ですが、旦那さんが陽性と判明すればまた状況が変わってきます。

今回は、そんな赤江珠緒さんとその周辺を色々と調べてみることにしました。

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赤江珠緒の夫って?名前は?

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赤江珠緒さんの旦那さんは、赤江さんより3歳年上の現在48歳。テレビ朝日の報道局に勤務しているそうです。

テレビ朝日で新型コロナウイルスに感染の疑いとなれば…そうです!11日に、「報道ステーション」のメインキャスターの富川悠太アナウンサーが新型コロナウイルスに感染してしまいました。番組の顔であり看板であり、エースである富川アナが感染したとなれば、番組は大幅に内容や出演者の変更があることでしょう。

そして何より、テレビ朝日全体が院内感染ならぬ局内感染になる恐れが大いにあり得るという事です。

恐らく、赤江珠緒さんの旦那さんもその一連の流れで検査を受けたのでしょう。

赤江珠緒さんの旦那さんは、2008年の結婚当時は、「報道ステーション」のディレクターでしたが、それから10年以上経って現在はチーフディレクターとなっています。

番組の中心であるのはもちろん、報道局全体にも影響力のある人ですので、現場の混乱は大変な状態であると想像できます。

ちなみに、赤江珠緒さんは当然のことながら、結婚していますので、「赤江」は旧姓です。現在は「中村」です。となると、中村珠緒…なかむらたまお!?…確かに旧姓でいた方がいいのかもしれませんね。

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赤江珠緒に子供はいる?

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前述したように赤江珠緒さんは2008年11月に結婚しています。

お子様は2歳の娘さんが一人います。旦那さんは自宅療養中との事らしいですが、赤江珠緒さんと娘さんも同居中ですので、濃厚接触となりますから感染を心配してしまいます。

最近は、既往症に関わらず、年齢とは無差別に感染して重篤になる事もわかってきている新型コロナウイルスです。赤江珠緒さんも旦那さんも40代とはいえ、気を付けてほしいものです。

2歳の娘さんは外出もできないという事で、相当ストレスが溜まっているらしく、大きな声で、歌声とも奇声ともとれる声を発しているそうです。

子供にとっては外出できないというのは苦痛以外の何ものでもないですよね。

気になる感染経路

ところで、気になるのは赤江珠緒さんの旦那さんの感染経路です。

先の富川悠太アナが感染し陽性と判明したことにより、同じくメインキャスターの一人である徳永有美さんも自宅待機となりました。そして徳永有美さんといえば、旦那さんは、ご存じ、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良さんです。もうここまでくると、あらゆるところ、いたるところに感染経路が絡み合って行く事になります。

内村光良さんが新型コロナウイルスに感染ともなれば、多くのレギュラー番組を持つ内村光良さんですから、関係しているスタッフを含めたら物凄い人数になります。自宅待機だけでも、混乱は避けられないでしょう。

このように、一人一人にずらーっと人の連鎖が続くわけですから、新型コロナウイルスは本当に厄介な存在なわけです。

赤江珠緒さんも「たまむすび」で語っていましたが、旦那さんは、4~5日経たないと結果が判らないので、それまでは社会生活を家全体で止めている感じとのこと。

これから言えることは、やはり、不要不急の外出はしない方が良いという事ですね。

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まとめ

現在、新型コロナウイルスに感染の疑いで自宅療養中の赤江珠緒さんの旦那さんですが、朝に微熱、夜に高熱を繰り返し、味も感じないそうです。本人曰く、「かかってるんだろうな…」との事で、赤江珠緒さんも気が気でないそうです。

新型コロナウイルスは、陽性か陰性かで全く受け止め方も対処の仕方も変わってきますから、この4~5日の結果を待っている間が非常に地味で息苦しいものとなります。

赤江珠緒さんの家庭内も、今、相当ツラいところでしょう。何とか力を合わせて乗り越えてほしいです。

緊急事態宣言や救済補償などが国から出されていますが、結局は、自分の身は自分自身で守っていくしかないというのが現状です。日に日に多くなっていく感染者の数が気がかりですが、どうやら、事態は長引いていきそうな気配です。だからこそ、一人一人の心構えが大事になってきます。

皆さんもくれぐれも用心に用心を重ねて気を付けましょう。