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悲しいニュースが飛び込んできました！
元日本ハム監督で野球評論家の大島康徳さんが6月30日、大腸がんのため亡くなったことが分かりました。
大島康徳さんはどのような方だったのか、死因や嫁と息子、現在の顔画像などについて調査してみました。
大島康徳(元日ハム監督)の死因はがん！
元日本ハム監督で野球評論家の大島康徳さん（享年70歳）が6月30日、大腸がんのため亡くなったことが分かりました。
なお、葬儀は親族による密葬で7月4日に行われたということです。
密葬も家族葬も、家族や親族などを中心に少人数で行うという共通点はありますが、密葬の場合、後日、本葬やお別れの会などを行うことを前提としているという違いがあるため、大島康徳さんの場合も後日お別れの会などが行われる可能性もありますね。
前述の通り、大島康徳さんの死因は大腸がんのなのですが、大島康徳は2016年10月にステージ4の大腸がんと肝臓への転移の診断を受け、「余命1年」を宣告され、2017年2月7日にご自身のブログでそのことを告白しました。
余命を宣告されてからも、大島康徳さんは治療を受けつつも以前と変わらない生活を心がけていて、ご自分のことを「不真面目ながん患者」と表現し、「1人ではがんと闘えない。社会とつながっていないと立ち向かっていけない」と、野球評論家としての活動も続けていました。
そして、2018年5月には闘病生活などを記した著書「『がんでも人生フルスイング 「中高年ガン」と共に生きる”患者と家族”の教科書』（双葉社）を発売しました。
2021年6月のブログでは、肺にも転移していることを告白され、6月30日に東京都内の病院で亡くなってしまいました。
大腸がんとは、大腸（結腸・直腸・肛門）に発生するがんのことで、患者数は40代から増加していき、男女ともに発症率が高いと言われていて、がん罹患数の順位は男女併せて1位（男性で3位、女性で2位）となっています。
そして、がん死亡数の順位では、男女併せて2位、男性で3位、女性で1位と高い順位に位置しています。
大腸がんは、赤みのお肉や加工肉をよく食べる習慣、低繊維・高脂肪の食事、過度な飲酒、喫煙が原因となることが多く、遺伝との関係もあると言われています。
大島康徳さんの場合、お父様もお母様もがんで亡くなっていて、お兄さまも白血病で亡くなっているということで、喫煙の習慣もあったということなので、遺伝や喫煙が原因となったのではないかと思われます。
大島康徳(元日ハム監督)は嫁と息子とは仲がいい！
大島康徳さんは、早くにお父さまとお兄さまを亡くし、大島康徳さんがお母さまを養っていたため、30代半ばまで独身でしたが、台湾出身の元プロ野球選手・郭源治さんの紹介で、10歳年下の客室乗務員をしていた女性、大島奈保美さんと結婚されました。
その後、2人の息子さんを授かり、そのうち1人は、NSC大阪37期卒のお笑い芸人・大島雅斗さんです。
大島雅斗さんは、元西武ライオンズ捕手の伊東勤さんの甥・伊東貴彦さんと「セパ」というコンビを組んでいましたが、2020年12月にコンビは解消されたようです。
大島雅斗さんは「NMB48のメンバーと結婚するために大阪NSCに入った」と公言しているほどのアイドルファンで、2015年2月に「アウト×デラックス」に出演した際、電話で大島康徳さんに「（握手会に行くために）NMB48のCDを借金して買っている」と告白していました。
その時、大島康徳さんは「もし本当だったら殺すよ？」と激怒していましたが、同年3月には大島康徳さんも「アウト×デラックス」に出演され、「AKB48はお父さんも知ってるよ。あっちゃん可愛いよ」と前田敦子さんのファンであることを告白されていました。
また、大島康徳さんががんの治療を受けるようになってからは、ご自身のブログで「昨夜は息子が一緒に寝てくれました」「院内の移動も多く疲れるだろうから、と妻が車椅子を借りてきてくれました」などと綴っていて、仲が良いことが窺えます。
大島康徳(元日ハム監督)の現在の顔画像は？
元日ハム監督の大島康徳さんは、アメブロで、大島康徳オフィシャルブログ「この道」をやられていて、ご自身の顔画像も載せられていました。
ネットの声
6月30日に大腸がんのため亡くなった大島康徳さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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大島康徳さんが亡くなったことも驚きだが70歳という年齢にもビックリした
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お疲れした。合掌。
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ご冥福をお祈り致します
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昔、子供が野球教室で教えてもらいました。
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大島康徳最高の野球ドラマをありがとうございました
最後に
6月30日に大腸がんのため亡くなった大島康徳さんについて書かせていただきました。
大島康徳さんのご冥福をお祈りいたします。
