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“溶接ギャル”を名乗っている粉すけさんが話題になっています!
溶接ギャル粉すけさんは、板金塗装業を営む「勝倉ボデー」の女社長で、“溶接ギャル”という珍しい肩書などでSNSを中心に人気になってきていて、最近では「アウト×デラックス」「探偵ナイトスクープ」などのテレビにもたびたび出演されています!
溶接ギャル粉すけさんはどのような方なのか、インスタ顔画像や結婚、会社などについて調査してみました。
溶接ギャル(粉すけ)│インスタ顔画像は?
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溶接ギャル粉すけさんは下記のSNSアカウントを持っていて、ご自身の顔画像も投稿されています。
- ツイッター(アカウント名:🌺溶接ギャル粉すけ🌺、ユーザー名:@KONA_neruneru)
- インスタグラム(名前:🌺溶接ギャル粉すけ🌺、アカウント名:@konasuke07)
粉すけさんは溶接“ギャル”と名乗られているだけあって、「THE ギャル!」といったお顔ですが、職人なのでネイルは一切せずに、短く切りそろえているということです。
溶接ギャル(粉すけ)│結婚した旦那や子供は?
旦那さまの友達はコンクリートを運送する会社の社長をされていたということなのですが、その社長から「修理の仕事をしないか?」と頼まれ、生まれ育った福井県を離れてその会社がある新潟県に引っ越したということです。
しかし、社長から「大型免許を取得して、運転もしてほしい」も頼まれ、当時旦那さまが住んでいた秋田県で行われている合宿免許のプログラムに参加して大型免許を取得されたということです。
大型免許取得後は、元々依頼されていた修理ではなくコンクリートを運送する運転での業務がメインになっていたということなのですが、仕事内容は厳しく血尿が出てしまうほどで、唯一の休みの日曜日は病院が休みで行くこともできず、会社に頼んでも休ませてもらえなかったそうです。
そのため、溶接ギャル粉すけさんはその会社を退職し、生まれ育った福井市に戻ってきて、2017年3月24日に旦那さまと結婚されました。
旦那さまとの詳しい馴れ初めなどについては公表していませんが、結婚を報告した時のツイートで「アンチと結婚するなんて。。」と書かれていたので、旦那さまは溶接ギャル粉すけさんのアンチだったようです。
また、溶接ギャル粉すけさんは15歳の頃にギャルになり、疲れて一旦ギャルを辞めていたそうなのですが、旦那さまはギャル好きということで結婚をきっかけにギャルに戻り、そこからガングロギャルになっていったそうです。(しかし、旦那さまはギャルはギャルでも白ギャル派だそうです)
なお、溶接ギャル粉すけさんにお子さんがいらっしゃるという情報はありませんでしたが、現在犬2匹と猫1匹を飼われているということなので、お家は賑やかなのではないかと思います。
溶接ギャル(粉すけ)│会社に注目!
溶接ギャル粉すけさんは、自動車やバイクを修理したりカスタムしたりする板金塗装業を営む「勝倉ボデー」の女社長です。
勝倉ボデーは溶接ギャル粉すけさんの出身地である福井県福井市にあり、整備ではなく「外装の修理」と「カスタム・デコレーション」のみに特化した会社ですが、その代わり車種は選ばず、バイク、乗用車、重機、トラックなど何でも受け入れているそうです。
そして、「とにかく安く」をコンセプトに営業しているということです。
溶接ギャル粉すけさんは中学生の時に病院でADHD(注意欠如・多動症)だと診断され、高校には進学せずにとび職や自動車の整備会社、溶接の仕事を転々としてきましたが、お給料が仕事内容と見合っていなかったり人間関係に疲れてしまったりと、どの仕事も長くは続きませんでした。
そのため、独立を考え始めるようになって、24歳の時に独立して「勝倉ボデー」の社長になり、最初は社屋もなかったそうですが、現在は事務所とガレージのある物件を借りて作業をしているということです。
溶接ギャル粉すけさんは勝倉ボデーの社長ですが、人を雇う余裕もなく、人を雇う責任が持てないことから、よっぽど仕事が増えない限り、人を雇う予定はないとおっしゃっていて、今後は好きな溶接に特化した溶接工場を建てたいというビジョンを持っていらっしゃいます。
ネットの声
板金塗装業を営む「勝倉ボデー」の女社長で、“溶接ギャル”を名乗っている粉すけさんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。
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粉すけさんは酷いパワハラまで受けて大変だったなあ。ここまできたのすごい!粉すけさんに幸あれ!
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女とか見た目とか関係なく、とにかく男前です。
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次のオートメッセで粉すけさんの車見たいなぁ。。
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なんとなくフォローした人が実はめちゃめちゃ有名人だったw 粉すけさんすげー
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前から粉すけさんの存在は知ってたけど、改めてすごい人だなって思う。
最後に
板金塗装業を営む「勝倉ボデー」の女社長で、“溶接ギャル”を名乗っている粉すけさんについて書かせていただきました。