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悲しいニュースが飛び込んできました。
テレビアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の監督である伊藤達文さんが55歳と言う若さでお亡くなりになられました。死因は脳幹出血と報じられています。
訃報が報じられたのでは嫁のいとうまりこさんが伊藤達文さんのtwitterでツイートしたことで明らかになりました。
妻のいとうまりこです
5月23日伊藤達文が脳幹出血のため亡くなりました(享年55歳)
突然の事だったので気持ちが追いつかない日々でしたが、少しずつ落ち着いてきましたので報告させていただきました
今まで応援してくださった皆様、仲良くしてくださった皆様本当にありがとうございました
— 伊藤達文(シンフォギア 一期監督) (@Tastufumi_Itoh) July 1, 2020
そんな伊藤達文さんの人物像とは一体!?
伊藤達文 プロフィール
- 名前:伊藤達文
- 旧姓:玉川達文
- 生年月日:1964年5月28日
- 出身地:岩手県盛岡市
- 享年:55歳
- 職業:アニメーション監督、アニメーション演出家
- 所属:スタジオコクピット
経歴は?
伊藤達文さんの経歴について見ていきましょう。
デビュー作品ともなる「爆発超人・金田マン」は地元の仲間たちで結成した同人グループの「アニメーションべろべろ」のメンバーである金田伊功さんを主人公にしたアニメで自身達で制作、撮影をし、アマチュアフィルムに出品したところ思いの外評判が良く、アニメ雑誌のアニメージュに取り上げられたほどでした。
それ以降はアニメーション監督として数々の大ヒット作を輩出します。
代表作でいうと「まじかる☆タルるーとくん」、「スーパービックリマン」、「戦姫絶唱シンフォギア」などが挙げられます。筆者も幼少期の頃にお世話になっておりました。笑
さらに原画担当としては「進撃の巨人」や、「銀魂」などの超人気アニメも担当しており、間違いなく日本のアニメ界を支えてきた人物であることは間違いありません!
https://twitter.com/YGP__/status/1170761007691640832
顔画像は?
伊藤達文監督の顔画像について調べてみると、アニメーション監督であることからメディアの出演歴はなく、顔画像も公開しておりませんでした。
さらに伊藤監督のtwitterやインスタなどと言ったSNSにも自身の顔画像は公開されていません。
一方で伊藤監督の旧姓である「玉川達文」さんで検索すると伊藤監督と嫁であるいとうまりこさんの結婚式の写真を見つけました。
画像出典元:http://encouragefilms.sblo.jp/article/23307364.html
身長も大きくパッとみると少々コワモテな印象を受けます。関係者には「暴れん坊」や「武闘派玉川」とまで言われていることから、昔はヤンチャしていたのかもしれませんね。
嫁はいとうまりこ!
冒頭でも書かせていただきましたが伊藤監督の嫁は「いとうまりこ」さんです。先ほどもお二人の結婚式の画像をご紹介しましたが、結婚は2008年9月27日に結婚されています。
旧姓が玉川達文さんですので嫁のいとうまりこさんの姓を名乗っていることが分かりますね。
いとうまりこさんも、職業は女性アニメーターやキャラクターデザイナーです。原画も伊藤達文さんと同じ作品を担当していることから夫婦でアニメーション関係の仕事をしています。
- 名前:いとうまりこ
- 本名:伊藤真理子
- 生年月日:2004年
- デビュー:2004年
- 所属:OHプロダクション
子供は?
伊藤達文さんといとうまりこさんの間には息子さんと娘さんが2人の3人のお子さんがいます。
さらに1番下のお子さんは4月27日に生まれたばかりでした。。。
お産、進んできたーー
痛いーーー
分娩室いけるかも
— いとうまりこ (@mariko_itoh222) April 27, 2020
まだ生まれて2ヶ月しか経っていないのにもかかわらず父親である伊藤達文さんが旅立ってしまうとは。。。残された家族のことを考えると胸が張り裂けそうになります。
ネットの声
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本当に残念です。 共同親権に熱心でとても好感を持っていました。
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シンフォギアが今日まで続くきっかけの1つを作ったとも言うべきお方でした。 ご冥福をお祈りいたします
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素敵な作品をありがとう御座います。
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早くに亡くなられたと聞くとショックだな‥‥‥。
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快作「戦姫絶唱シンフォギア」の監督という大業をなした貴方に敬意と感謝を 本当にありがとうございました
最後に
伊藤達文さんのプロフィールや経歴、顔画像、嫁のいとうまりこさんについて書かせていただきました。
あまりにす早すぎる死にファンからも悲しみの声が多数挙げられています。そして私自身も伊藤達文さんのアニメを見て育ってきたので非常に残念でなりません。
伊藤達文さんの作品はいつまでもファンの心の中に生き続けることでしょう!
伊藤達文さんのご冥福を心よりお祈りいたします。