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衝撃のニュースが飛び込んできました!
なんとサッカーチームの監督が他校の男子中学生の顔を殴り鼻の骨を折る重傷をおわせたとして久保健治容疑者が逮捕されました。
にわかに信じがたいニュースですが現実に起こってしまったのです。
さて、久保健治容疑者の人物像と犯行動機はどのようなものだったのでしょうか?
事件の詳細
12日午前、兵庫県尼崎市の中学校で、サッカーチームの監督が男子中学生の顔を殴り、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせたとして逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕された尼崎市の会社員・久保健治容疑者(52)は、12日午前10時15分ごろ、少年サッカーの大会が行われていた尼崎市内の中学校で、応援に来ていた別の学校の男子中学生の顔を拳で殴ったなどの疑いが持たれています。中学生は鼻の骨を折るなど、全治1か月の重傷です。
警察によりますと、久保容疑者は大会に出場していたチームの監督で、試合後に選手を集め指導をしていたところ、中学生が近づいてきたため、邪魔になるなどと注意しましたが、その後の中学生の態度に腹を立て暴行を加えたということです。
取り調べに対し、久保容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
出典元:TBS NEWS
久保健治容疑者 分かっていること
名前:久保健治(くぼ けんじ)
年齢:52歳
住所:兵庫県尼崎市
職業:会社員
顔画像は?
久保容疑者の顔画像に注目が集まっています。
早速調べてみたのですが、一般人であるため公開はされていませんでした。
しかし、傷害事件の容疑者として逮捕されているので顔画像が流出するのも時間の問題と思われます。
中学校が特定?
さて、今回暴行を受けた男子中学生の中学校ですが、いったいどの中学校なのでしょうか?
メデァイアが報じた中学校の画像ですが、ボカシがかかっていますがなんとなく建物の感じなどが伝わってきます。
この画像からネットでは尼崎市立小田北中学校ではないか?言われています。
この尼崎市立小田北中学校を調べてみると、兵庫県に確かに実在する中学校で校庭の画像を見る限り確かに一致しているのではないかと思います。
犯行動機がヤバい!
大の大人が子供に手を挙げることは許される行為ではありませんね。
近年特に虐待が問題視されており、教育と虐待の判断が難しい世の中になってきているのにもかかわらず、このような事件が起きてしまった背景はどのようなものだったのでしょうか?
久保健治容疑者は自身の教え子に指導中に他校の生徒が近づいてきたと言います。
そこで久保容疑者は邪魔だと注意した所、中学生がふてくされた態度(はあ?何言うとんねん?と言われた)をとったことに腹を立て、手を上げてしまったと言われています・・・
熱血指導とはちょっとかけ離れていますね・・・
おそらく、自身の教え子が思うようにプレーできていなく久保容疑者自身も虫の居所が悪い状態だったのでしょう。
被害者は鼻を折る重傷ですから立派な傷害事件です!
今後は指導者として復帰することは絶望的でしょう。
Facebook流出!?
久保容疑者にはFacebookアカウントが存在していたことが明らかになっています!
が、しかし!
現在はアカウントは削除され見れなくなっていました。
因みに久保容疑者のFacebookのトップ画は法被にねじり鉢巻で、いかにも熱い男といった感じですので曲がった事(指導中に邪魔される)は大嫌いだったのでしょう。
最後に
久保健治容疑者について書かせていただきました。
間違ったことを注意することは大人として正しいことですが、手を出してしまうのは絶対にダメですね。
このような指導は時代遅れなんでしょうね。
最後まで閲覧していただきありがとうございました。