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悲しいニュースが飛び込んできました。
元プロ野球選手の門田博光さんがお亡くなりになられたニュースが一斉に報じられ驚きと悲しみの声がネット中を駆け巡っています。
そんな門田博光さんとは一体どのような人物だったのでしょうか。
門田博光さんの死因や現在の顔画像や年齢、結婚した嫁や子供の存在などについて見ていきたいと思います。
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門田博光(元プロ野球選手)死因はなに?
元南海の大砲・門田博光さんが急死 アキレスけん断裂も44歳まで現役 プロ野球歴代3位の通算567本塁打 https://t.co/QsyjU6a5sH #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/936EnU3xmM
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) January 24, 2023
門田博光さんの死去にあたりその死因に注目が集まっています。
詳しい死因いついては公表していないものの、門田さんには死因と直接結びつく病気の数々が明らかになっています。
ことの発端は門田さんは定期的に兵庫県相生市内の病院で通院されていており、23日は通院の日だったもかかわらずに、病院に現れずにどれを不審に思った病院側が警察に通報→警察が自宅に尋ねた際に倒れている門田さんが発見されたというわけです。
ではなぜ通院していたのか気になるところです。
調べてみると門田さんは「糖尿病」を患っていたことが判明。
それもとある日に門田さんが足を思うように踏み出せなくなったことを不審に思い、病院に行ったところ、血糖値がなんと500近い数字になっていることが判明し即入院したのだそう。
さらには以下の病気とも闘っていたこともわかっています。
- 2003年には小脳梗塞で入院
- 2005年に小脳梗塞が再発
- 2016年からは人工透析を開始
このように華々しい現役生活とは裏腹に、現役引退後は常に病気と戦ってきた辛い闘病生活が続いていたことも明るみになりました。。。
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門田博光(元プロ野球選手)現在の顔画像は?
門田さんの訃報日に伴い現在の顔画像について注目されています。
現役生活は常にプロ野球界の注目の的であり、各メディアにも度々出演したいたほど世間から認知度が高い人物でした。
一方で現役引退後は闘病生活も相まってその姿をみることが少なくなりました。
そんな門田さんの現在の顔画像については直近のものは見当たりませんでしたが、2019年6月に公の前に姿を現した際の顔画像がありました。
門田博光氏が死去 74歳 40歳で本塁打、打点の2冠 「中年の星」/野球/デイリースポーツ online https://t.co/pf0K8bsmJV #侍ジャパン #プロ野球 #NPB #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) January 24, 2023
この当時は特段闘病しているような印象は受けずに弱っている感じも見受けられませんでしたが。
門田博光(元プロ野球選手)結婚したよ辞め子供はいる?
門田さんは既婚者です。
結婚された奥様との間に一男一女を授かります。
過去にアキレス腱断裂という大きなケガに見舞われますが、家族を西宮球場に招待するという強い信念のもとリハビリと復帰後のプレーに打ち込み、見事に家族の前で本塁打を放つことに成功したエピソードはファンな間では有名な話ですね。
さらに家族思いな一面も!
1989年に南海ホークスがダイエーに買収され、それが原因で本拠地も福岡に移転するということにななった際に門田さんは子供と離れたくないという思いで関西絵の残留を表明したというエピソードがあったほどです。
一方でご結婚された奥様や、子供に関しては一般人のためか名前や顔画像については公表されておりませんでした。
ネットの声
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南海、ダイエーとホークスで活躍した門田博光さん、お亡くなりになったそうです。 ご冥福をお祈りします。
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元南海の門田博光さんが亡くなったって 2年間ながらオリックスに来られて西宮で4番を打ってた その頃が私にとってプロ野球熱が1番熱かった頃で、オリックスの神戸移転で門田さんがダイエーに戻られる直前、当時奈良の学園前に住んでいた門田さんにファレターを書いて色紙を送っていただきました
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南海ホークス命 門田博光命 やったのになあ 御冥福をお祈りします。
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現役最晩年の門田博光選手の試合前のフリーバッティングを見たことがありますが、40代にもかかわらず、チームの誰よりも多くの打球をスタンドに運んでた。パワーと技術を兼ね備えた凄い選手。
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門田博光が晩年糖尿病に苦しんだのも現役時代にホームランの為に無理に体重を増やした代償だと思うとなんともいえない気持ちになるな
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最後に
門田博光さんの人物像について書かせていただきました。
家族と子供思いな一面と野球に対しての熱い思いは人一倍持っていたことがよく伝わってきました。
天国では大好きな野球を思いっきりやっていただきたいですね。
門田博光さんのご冥福を心よりお祈りいたします。