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倉地真寿美さんが話題になっています。
倉地真寿美さんは裁判官として活動されていますが「性同一性障害」の性別の判断を手術なしで変更できると認めたとして注目を集めています。
そんな倉地真寿美さんとは一体どのような人物なのでしょうか。
倉地真寿美(裁判官)性別判断の判決内容に注目が集まる!
本件を認めた裁判長は倉地真寿美氏、なんと女性です‥。 pic.twitter.com/ou9J0C8mZi
— よん様 (@yoooonsn) July 10, 2024
冒頭でも書かせていただきましたが正判別判断の判決内容が異例だとし、ネット中で注目が集まっています。
すでにXでは複数の引用が拡散され、この判決をくだした倉地真寿美さんの注目が高まっています。
この事態にメディアではこのように報道されいてます。
性器の見た目を変える手術をしなかった人が戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた差し戻し家事裁判で、広島高裁は10日、性別の変更を認める決定を出しました。 決定などによりますと、この当事者は男性として生まれ、家庭裁判所に戸籍上の性別を変更するよう申し立てていました。 性器の見た目を変える性別適合手術は受けていませんが、性同一性障害の診断を受けていて、体型を女性に近づけるホルモン療法を続けているということです。 これまでこの申し立ては認められておらず、去年10月に最高裁大法廷が広島高裁に差し戻していました。 10日、広島高裁の倉地真寿美裁判長は、ホルモン療法で体の各部に女性化が認められるとした上で「自分の意に反した手術か性別変更断念の二者択一を迫るのは憲法に違反する疑いがある」などと指摘し、申し立てを認めました。 手術なしで男性から女性への性別変更が認められるのは極めて異例です。 当事者は弁護士を通じて「社会的に生きている性別と戸籍の性別のギャップによる生きにくさから解放されることを大変うれしく思います」とコメントしてます
引用元:テレビ新広島
倉地真寿美(裁判官)経歴
倉地さんの経歴についてまとめてみます。
採取学歴は神戸大学と公表されています。
その後は判事補佐を経験し判事、支部長→所長→総括などを経験しており。
経験豊富な裁判官として有名です。
倉地真寿美(裁判官)過去の判例が話題に!
倉地真寿美裁判官は過去にいくつもの大きな裁判を担当し、著名人などにも判決を下したことで有名です。
石丸伸二氏の名誉毀損問題などにも裁判を担当し、石丸伸二氏の発言が名誉毀損に当たると判決を下しており、33万円の支払いを命じたこともあります。
https://x.com/nyaruto_anerio/status/1811027163166167080
さらにはあのホリエモンこと堀江貴文さんの旧ライブドアの事件はあまりにも有名ですよね。
そう、あのライブドアの粉飾決済の事件です。
その際も9200万円もの巨額の支払いを命じた判決。
これも倉地真寿美さんが判決を下していたのです!
https://x.com/kingreonidas/status/669468181988265984
今回の判決もすでに注目を集めており、今後の性別判断の際の公共施設の利用や結婚などの判断などには注視していきたいものです。
ネットの声
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自分は男性なので、世の女性の皆さんがこれを容認するのであれば、「困る人はいない」というところで認めるしかないのかな、と思っているのだけれど。 実際女性の皆さんの考えはどうなの?反対なら反対でもっと声を上げないと。
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なんだか、多様性などと言って表立って批判しずらいことを逆手にとった声の大きい少数派を認めなくてはならない風潮。これによる社会的弊害ってあると思うけどね。
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身体を女性に近づけるホルモン療法をしているとのことですが、手術をしてないってことはそのホルモン療法を中断したら完全に男性の身体になりますよね。う~ん…。