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感動的なニュースが飛び込んできました!

大阪府在住のleizさんは、猫伝染性腹膜炎(FIP)という難病を発症してしまった愛猫「しるく」の治療費を捻出するため、27年間乗り続けたトヨタのスープラを手放したのですが、車の落札者から猫の快気祝いとしてサプライズが届いたということです!

本記事では、難病の愛猫のためにスープラを手放したことについてや、落札者からの快気祝い、ネットの声などをご紹介していきます。

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難病の愛猫

大阪府在住の「leiz」さんは、

  • そま吉
  • しるく
  • スコッチ

という3匹の猫を飼っていらっしゃるのですが、そのうちの1匹、2009年7月生まれのソマリという長毛種、毛色はフォーンの「しるく」ちゃんが今年5月、猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症していることが明らかになりました。

猫伝染性腹膜炎(FIP)とは、「猫腸ウイルス」という日本の猫が多く持っている病原性の低いウイルスが、猫の体内で変異して強毒化し「猫伝染性腹膜炎ウイルス」と呼ばれるウイルスに変化することで引き起こす病気のことで、1歳未満の子猫に発症することが多いと言われています。

猫伝染性腹膜炎(FIP)は、発熱、沈うつ、食欲不振、体重減少、黄疸、腹水でおなかがふくれるなどの症状が起こり、進行が速いと1ヶ月以内に亡くなってしまうこともある難病で、致死率はほぼ100%、1年後に生存している割合は5%未満と言われています。

しるくちゃんには、「せぴあ」くんという弟にあたる猫がいたのですが、せぴあくんも猫伝染性腹膜炎(FIP)によって4歳と10ヶ月で亡くなっています。

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難病の愛猫│スープラ落札者の快気祝いが泣ける!

前述の通り、猫伝染性腹膜炎(FIP)は致死率が非常に高い難病ですが、最近では投薬による治療例があります。

しかし、国内では未承認の試薬のため高額で100万円単位の費用が必要となるため、leizさんは27年間乗り続けたトヨタのスープラを、ヤフオク!に総治療費として必要となる270万円で出品しました。

スープラは、トヨタの上級スポーツカーで、leizさんが持っていたM70型は1986年2月~1993年4月に販売されていたもので、希少な左ハンドル仕様となっていました。

この出品情報を偶然発見した滋賀県在住の会社員「Yuto」さんは、ツイッターに「病気で治療費のために車売るらしい。無事オーナーさんが見つかって治療できますように。。。」というツイートをされたのですが、そのツイートが拡散されました。

そして、オークション終了日、大阪府内で建設業を営んでいて複数台の旧車を持っているカーマニアの「masakoba」さんが実車の確認をすることもなく落札されました。

masakobaさんも過去に大病を患った愛犬に高額治療が必要になった経験があるということで、「修理が必要な箇所が多いから」と270万から割引しようとするleizさんからの申し出を断り、一括で入金したということです。

そして、投薬開始から100日が経った今年8月、しるくちゃんの精密検査の結果は正常値に収まっていたということで、現在は3ヶ月間の経過観察中、2週間に一度の血液検査を受けているということです。

leizさんは、「再来年の2月の車検までにスープラを買い戻して元気になったしるくと海岸線をドライブしたい」と話していたのですが、今月某日、スープラ落札者のmasakobaさんから快気祝いのプレゼントとして修復作業を終えたスープラが届いたのです!

スープラの返却当日は、「気を使わせたくない」という理由でmasakobaさん本人ではなく、スープラの修復作業を手掛けたmasakobaさん馴染みのショップのスタッフが持ってきたということです。

しかし、masakobaさんはクリスチャンにもかかわらず伏見稲荷大社でお守りをもらって来たり、leizさんの愛猫たちとスープラの写真のオリジナルのジグソーパズルを作って贈ったり、数十万円の治療費を工面してくれたりと、スープラ落札後もleizさんを支え続けたということです。

masakobaさんによると、「いちど気になってしまうと、身内みたいに世話を焼きすぎてしまう性格」ということで、masakobaさんの家族もみんなしるくちゃんのファンであるため、無償でスープラを返却したということです。

難病の愛猫│ネットからも大反響!

難病の愛猫のためにスープラを手放した飼い主に、落札者からのサプライズとして修復されたスープラがプレゼントされた件について、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。

  • なにこれカッコ良すぎて泣く

  • めっちゃええ話や

  • 泣いちゃった

  • お昼食べながら泣いた。 以前twitterで見た話その後。

  • 本当素晴らしい話。 でも、最初に飼い主さんが自分で治療費を捻出しようとしたからできたこと。 ハナから支援ありきでクラファンする人見習ってほしい

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最後に

難病の愛猫のためにスープラを手放した飼い主に、落札者からのサプライズとして修復されたスープラがプレゼントされた件について書かせていただきました。