白畑真逸(水ダウ無表情の人)プロフィールや経歴は？マスカレードホテルにも出演！

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俳優の白畑真逸さんが話題になっています！

白畑真逸さんはバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」（通称：水ダウ）の人気コーナー「人がいる」シリーズで、ドッキリの仕掛け人となる“いる人”を演じられている方です。

白畑真逸さんはどのような方なのか、プロフィールや経歴、映画「マスカレードホテル」への出演歴などについて調査してみました。

白畑真逸(水ダウ無表情の人)プロフィール

本日も#水曜日のダウンタウン
22時〜です❗️ https://t.co/UYori8ztzi

— 白畑真逸　俳優 (@ssssdtdt) September 29, 2021

白畑真逸さんは子どもの頃、中村雅俊さん主演の「ゆうひが丘の総理大臣」のような青春ドラマが大好きで、ドラマに出てくるような中学生になりたいと思い、そこから芸能界に憧れを持つようになったということです。

また、白畑真逸さんは桶川市立桶川東中学校出身なのですが、中学の同級生には俳優の本木雅弘さん（元シブがき隊のメンバー）がいらっしゃって、憧れと悔しさを抱いていたそうです。

そして、バンドのマネージャーやボーカルなどを経て、吉沢京夫さんが創立した「劇団京」に入ってお芝居の勉強をし始めたということです。

劇団京では、ロシアの俳優兼演出家が提唱した演技理論「スタニスラフスキー・システム」を導入してリアルな演技を追求しており、白畑真逸さんもその理論に共感して学んでいたのですが、劇団京の劇団員になってからは舞台用の演技が求められるようになりました。

そのため、30歳くらいの時に永妻晃さんが主宰する劇団「イエローページ」に入り、主演俳優としてリアルな演技を追求していきて、映像作品でも映画などで端役をもらえるようになったのですが、他の劇団員と演技の解釈などが合わないと感じるようになったということです。

そして、永妻晃さんに「白畑、自分でなんかやれ」と言ってもらったことがきっかけで、2005年ぐらいに自分で「ユニットディーセントウォーター」を組み、知り合いのバーを舞台にした脚本を書いてその店内で上演する舞台「自由の星たち」をつくりました。

「自由の星たち」シリーズは好評で4年ほど続けたのですが、他のメンバーが「バーの話じゃなくて、ちがう話をやりたい」と言い出すようになったため、ユニットは解散することになり、白畑真逸さんは現在も所属している芸能事務所「アルファセレクション」に所属することとなりました。

その後、ドラマや映画で端役を演られていたのですが、2016年に「水曜日のダウンタウン」（水ダウ）のスタッフから「ベッドの下でずーっと待っていられるような企画をやれる人を探している」というオファーを受けました。

そして、「『開けたら人がいる』が結局一番怖い説」というドッキリ企画で、無表情で立ち尽くす仕掛け人として起用されました。

それからも水ダウの「人がいる」シリーズの仕掛け人に起用され続け、2019年には逆ドッキリのターゲットになったり、白畑真逸さんが出演された説が「浜田高笑いべスト10」の1位、2位になったりと、“水ダウの無表情の人”として知られるようになりました。

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“水ダウの無表情の人”として知られる白畑真逸さんは、2019年1月に公開された木村拓哉さん主演の映画「マスカレード・ホテル」にも畑中和之役で出演されています。

白畑真逸さんが演じた畑中和之役は高校教師という役柄で、日課である夜のジョギングの道路上で撲殺体として発見された第3の事件の被害者という設定でした。

なお、2021年9月には「マスカレード・ナイト」が公開されましたが、「マスカレード・ナイト」は「マスカレード・ホテル」から3年後を描いた話であるため、白畑真逸さんは出演されていません。

水ダウの人気コーナー「人がいる」シリーズで、ドッキリの仕掛け人となる“いる人”を演じられている白畑真逸さんについて、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。

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水ダウの人気コーナー「人がいる」シリーズで、ドッキリの仕掛け人となる“いる人”を演じられている白畑真逸さんについて書かせていただきました。