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叶井俊太郎さんが話題です!

そう、漫画家として知られている倉田真由美さんの夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎さんがガンを公表したのです。

そんな叶井俊太郎さんが患っているガンは「すい臓がん」です。

叶井俊太郎さんに何が起きたのでしょうか?

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叶井俊太郎|ガン公表で話題!

叶井俊太郎さんがガンを公表したのは11日の午後過ぎでした。

と言いますが、叶井俊太郎さん本人ではなく、妻の倉田真由美さんが自身のtwitterにて公表したことで各メディアが取り上げています。

すでに叶井俊太郎さん本人は周囲に言っているということもあり公表に踏み切ったようです。

ですが、この公表って勇気いりますよね。。。

知名度が高ければ高い人ほど、話に尾びれ、背びれがついて広まっていく可能性がありますから。

一方でメディアはこのように報道しています。

倉田氏は2009年に映画配給会社社長だった叶井氏と結婚している。  投稿では「私の夫はすい臓がんを患っています」と書き出し、「診断を受けたのは最近ではありません。昨年です。いつかお伝えすることになるだろうとは思いつつ、一年以上が経ちました。今も、逡巡はあります。だって、普通に暮らせているから。夫は寝つくことなく今も毎日会社に行っているから。公表することで何か変わってしまうのも怖かったし、対応に困る人も出てくるんじゃないかと心配だったから」と率直な思いをつづった。  「しかしこの度、夫が膵臓がんをカミングアウトした対談本を出すのでこの機会に公表することになりました」と、叶井氏が「エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論」を出版するにあたり公表に踏み切った。  「夫は私と違って診断直後から周囲の人に『癌になっちゃったよー』と言いふらしていたので、夫の仕事関係の人で知らない人はいません。対談を引き受けてくださったのは、夫の口からお名前を何度も聞いたことがある本当に夫と関わりの深い方ばかり。暗い雰囲気になりそうな状況にも関わらず、とても明るく温かい本になりました」と紹介し、「膵臓がんという難病にこうやって対峙する人間もいる、多くの人に読んで知っていただきたいと思います」と結んだ。倉田氏は対談本で「あとがき」を担当している。  出版元「サイゾー」の内容紹介によると、叶井氏は昨年6月に末期のすい臓がんと診断され、余命半年と宣告されたという。残された時間を治療ではなく仕事に全力を注ぐと決め、旧友へ会いに行った際の対談がまとめられた。

引用元:スポニチアネックス

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叶井俊太郎|ガンで余命はどのくらい?

叶井俊太郎さんのガン公表で注目されているのが余命です。

そう、倉田さんのTwitterによると以下の情報がわかります。

  • 昨年の6月にすい臓がんステージ3と宣告
  • 余命は半年、長くて1年
  • 現在はステージ4の末期がん

    このようにすでに1年前に余命半年から1年と宣告を受けていたのです。

    一方でそれから1年はすでに経過しているものの、現在も進行しすでに末期でステージ4と明かしています。

    つまり、今はもう予断を許さない状態と言っても過言ではないということになります。

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    叶井俊太郎|韓国という噂は?

    叶井俊太郎さんに関してとあるワードが浮上しています。

    それは「叶井俊太郎 韓国」です。

    そうこのサジェストキーワードが出現していることは叶井俊太郎さんに関して韓国が大きく関係していると思って多数の人が検索しているということになります。

    実際にネットにて検索してみると韓国人と思っている人が多数いるようです。

    詳しく調べてみたのですが叶井俊太郎さんは東京都出身ということと、東京都立園芸高等学校を卒業後にハワイに留学しています。

    つまり、ほとんど韓国との繋がりについては情報がありません。

    さらに在日という情報も一切ありませんのただの噂レベルではないかと推測します。

    叶井俊太郎|子供の存在

    叶井俊太郎さんには倉田さんとの間にお子さんがいます。

    普通に結婚したらお子さんもいるでしょ?

    と思いますが、叶井俊太郎さん実はかなりの女性関係を持っていたのです。

    叶井俊太郎さんは別名「精豪」と言われていたのです!!

    なんでも以前は600人斬りをしていたことも明らかになっています。

    まさか600人も斬れるとは。。。。信じられない。

    さらに3回の離婚歴もあり、女性関係にはかなりの経歴をお持ちの人なんです。

    そんな人が倉田真由美さんと結婚。そしてお子さんを育てるとは、よほど倉田さんと相性がいいのでしょう。

    ネットの声

    • 膵臓がんや胆管がんなどは、他のがんと比べ、普通の検診や人間ドックで見つかる時は進行している状況が多く、手術適応外となってしまいます MRCP等を受診すれば早期で発見できるかも知れませんが、検査費用は高価なので受ける人も少ないのが現状。 抗がん剤の日々の進歩に期待しています。

    • 昔の月9で東京ラブシネマのモデルになった方ですよね。映画に身を捧げて会社を潰す所迄ドラマになっていました。破天荒とはこの方の人生の様な事を指すのでしょう。 膵臓癌はサイレントキラーと言われる知らないうちに手の施しようの無い進行となるんですよね。残りの人生を満足できる様生き抜いて欲しいです。

    • 膵臓癌を患って7年になります。死ぬことは何故か頭に無くとにかくよく食べてよく寝て好きな本を読んで時々旦那様に釣りに連れて行ってもらってます。多分明日再発するかもしれないし、転移するかもしれないなど時々考えますがクヨクヨしても仕方ないですよね。楽しいこと考えて生きて欲しいです。

    • 倉田真由美さんは先日まで福岡のローカル番組に出演されてましたが卒業と言う形で番組を離れました。おそらく旦那さんの病気だったのかも知れませんね。まだお若いし何とか病気に打ち勝って欲しいですね。

    • 叶井さん、仏映画の「アメリ」をタイトルだけ見て ホラー映画だと勘違いして買い付けた話は面白かった。映画がスマッシュヒットして、目が白黒。イカレスラーで話題になってた頃の話。お元気でい続けて欲しい

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    最後に

    叶井俊太郎さんのがん公表について書かせていただきました。

    すい臓がん末期と言っても余命を大きく超えて生存していらっしゃる方も大勢いいます。

    そして何より叶井俊太郎本人も明るく振る舞っているところを見ると病気自体を克服してくれそうに思います。

    どうかお身体を大切に早く元気な姿を見せてもらいたいと感じます。