この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

悲しいニュースが飛び込んできました。

漫画の天牌作者として知られている漫画家の来賀友志さんが65歳と言うお若さでお亡くなりになられました。

つい先月に急性リンパ白血病と診断され、闘病を開始していたばかりでこの訃報は非常に残念でなりません。

そんな来賀友志さんとは一体どのような人物だったのでしょうか?

スポンサーリンク

来賀友志さん 訃報に注目集まる

来賀さんの訃報については10日の夜20時前後に各メディアが一斉に報道しました。

訃報に関しては来賀さんの次男である江畑有流さんがコメントを発表しています。

江畑博之 (来賀友志) は、令和4年5月8日午後6時34分、息を引き取りました。漫画原作者として、孤独に作品に向かい続け麻雀打ちとして、一打一打に魂を込め、父として家族を支え続けた、65年と175日、堂々たる生き様でありました。偉大な彼の人生を心から尊敬すると共に、旅立ちが安らかであることを祈ります。生前、父を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます

このように報道されています。

そんな来賀さんですが冒頭で書かせていただいた、先月に闘病を開始したばかりでわずか1週間前後でお亡くなりにあってしまっていることからその死因についても注目が集まっています。

【スポンサーリンク】

有賀友志さん 死因は?

有賀友志さんの死因については「急性リンパ白血病」と公表されています。

この病気が発覚してからお亡くなりになるまでわずか1週間前後であり、病気が発覚した際には相当進行していたものと思われます。

  • 4月28日眼科の診断のために病院に向かった
  • 体調があまりにも優れなかったので慶應大学病院で検査
  • 検査結果が急性リンパ白血病と診断
  • 当日から緊急入院
  • 5月8日に息を引き取った

このような流れで病気が発覚していました。

病気発覚時は来賀さん自身のtwitterでこのようにコメントしていました。

さらに5月5日に俳優の渡辺裕之さんの訃報に関しても驚きのツイートをされていたばかりでした。

このわずか3日後にご自身もお亡くなりになるとは夢にも思っていなかったことでしょうね。。。

来賀友志さん 現在の顔画像やtwitterに注目

来賀さんの訃報が報じられたこともあり、顔画像についても注目されています。

実際に来賀さんは知名度は高いものの、漫画の原作者であることからあまりメディアなどでの顔出しはされていませんでした。

しかしながら、闘病中を心配したファンのために病院内での顔画像をtwitterでアップされていました。

実際にそのお顔を拝見しても顔色なども悪くなく、体重減少なども感じられない印象を受けます。そしてこのわずか4日後にお亡くなりになるとは信じられないとしか言いようがありません。

病気が発覚した時にはかなり進行していたともコメントされていましたので、これまでの日常生活でも相当な体調不良であったことは言うまでもありません。なぜもっと早く病気を見つけることができなかったのか悔しくも感じますが、来賀さん自身が多忙であった可能性も考えられ病院で精密検査をする時間もなかったとも考えられます。

来賀友志さん 嫁は?

来賀さんの訃報に関してもコメントは、次男の江畑有流さんが出していることからご結婚され、お子さんがいることは間違いありません。

一方で嫁に関しての情報は一切ないことからご結婚されたお相手は一般人である可能性があり、今後もお顔と本名などは公開されることはないと考えられます。

来賀友志さん ネットの声

  • 先生とはまた懐かしい名前ですが訃報とは ご冥福をお祈りします

  • 未完で終わるにはあまりにも惜しい漫画。

  • 『天牌』の原作者、さんが亡くなった 三日前ぐらいから某マンガサイトで1巻から読み直していたので驚いた ご冥福をお祈りします

  • 先生の御冥福をお祈りします 余りにも 余りにも早い 天牌はどうなるのか

  • 心からご冥福をお祈りいたします。 先月Twitterで白血病とTweetされていましたので心配してましたが、、、あまりに早すぎます。。

【スポンサーリンク】

 

最後に

ネットでも来賀友志さんの訃報に驚きと、早すぎるお別れに悲しみの声が多数挙げられています。

そして漫画天牌」のこの先の行方を心配される声も多数目につきます。

しかしながら、今は来賀友志さんの訃報に関して心よりご冥福をお祈りすると共にご家族や関係者の方たちの1日も早い心の回復をお祈りしたいと感じます。