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谷口和弘さんが経営する株式会社エンジンは、かなり有名な芸能事務所です。

Mr.Childrenやナオト・インティライミさんなど、一流のミュージシャンやロックバンドが所属している事でも知られています。

谷口和弘さんは株式会社エンジンを設立するまで、非常に数奇な運命を送ってきたようです。

今回は谷口和弘さんの年齢や顔画像といったプロフィール、これまでの経歴を紹介していきます。

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谷口和弘(エンジン社長)のプロフィールを紹介!

ネットでは谷口和弘さんについて調べた際、プロフィールに関するキーワードが多くヒットします。

まずは谷口和弘さんのプロフィールから見ていきましょう。

Check!

・名前:谷口和弘(たにぐちかずひろ)

・生年月日:1976年12月10日

・年齢:46歳

・出身地:大阪府

1976年生まれの46歳という事がわかりましたね!

現在は音楽と縁深い仕事に就いていますが、意外にも実家は音楽と無関係の一般的な家庭だったそうです。

小学生の時に家庭の都合で三重県名張市に引っ越し、サッカーに熱中する少年時代を送ります。

その後音楽業界での就職を目指し、ミスチルの『ALIVE』を聴きながら上京を決意しました。

ちなみに大学には行っておらず、高校卒業後は音楽系の専門学校に進学しています。「勉強したくもないし」という本当に安易な気持ちでそこを選んだようです。

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谷口和弘(エンジン社長)の経歴を紹介!

上京後の谷口和弘さんの経歴は、以下のようになっています。

Check!

1997年:上京し、株式会社OOLONG-SHA(烏龍舎)に入社

1999年:ミスチルのマネージャー就任

2014年:株式会社エンジンを設立、代表取締役に就任

烏龍舎に入社してからは、マニピュレーター(生演奏以外のパートをプログラミングによって制作し、ライブの際はその操作を行う人)として活動します。

『Q』のレコーディングでニューヨークに同行させてもらった際、マネジメント業を本格的に学びたい事を打ち明け、ミスチルのマネージャーに転身しました。

決まった時はかなりのプレッシャーがのしかかりましたが、周囲の支えもあってスキルが身についていき、名実ともに認められるようになりました。

そんな折、サッカーの上手い奴として知り合ったナオト・インティライミさんが烏龍舎所属となり、谷口和弘さんが彼のマネージャーも兼任します。

そしてミスチルのマネージャーになってから17年後、谷口和弘さんは自分で裁量を持ち、責任をもって取り組みたいという想いから、2014年5月に株式会社エジソンを設立します。

ミスチルとインティライミさんもその後についていき、2組は株式会社エンジン所属となりました。

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谷口和弘(エンジン社長)の顔画像を紹介!

谷口和弘さんの顔画像については、インタビュー記事にて何枚か確認できました。

一方でTwitterやインスタでの顔画像は確認できなかったので、SNSへの投稿はしていない可能性が高いです。

谷口和弘(エンジン社長)に妻や子供はいる?

結論から申し上げますと、谷口和弘さんに妻や子供の存在は確認されませんでした。

ただし46歳という年齢を顧みると、既に結婚している可能性はあります。スキャンダルに巻き込まれないようにあえて存在を隠しているのでしょう。

谷口和弘(エンジン社長)が社名に込めた意味は?

谷口和弘さんが命名した「エンジン」という社名には、3つの意味が込められています。

チーム一丸となって円陣を組むという「円陣」、それを組む縁のある人々という「縁人」、そしてそれらが回っていく動力=「エンジン」という意味だそうです。

名前自体はすぐに思いついたものの、本当にこれでいいのかと思い悩み、決まるまでに3ヶ月近くかかったとの事です。

社長となった今も谷口和弘さんの目的は変わらず、所属するアーティストが1日でも長く音楽活動を続けられるように、いつも寄り添っていきたいとインタビューで語っています。

アーティストの実力のみならず、彼らを支えるためのマネジメント業との協力あってこそ、音楽活動は成り立っていると言えるでしょう。

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最後に

谷口和弘さんの年齢や顔画像といったプロフィール、これまでの経歴を紹介してきました。

谷口和弘さんが経営する株式会社エンジンにはミスチルやナオト・インティライミさんといった、著名なロックバンドやアーティストが多数所属しています。

彼らのマネジメントを行う傍ら、音楽活動が少しでも長く続けられるようにサポートするのが会社の主な活動内容です。

元々はマニピュレーターという無縁な仕事に就いていましたが、アーティストをより身近で支えたいという想いから一念発起し、長い下積みを経て現在の会社を興しました。

これだけ真摯な取り組みをしているので、所属するアーティストも谷口和弘さんの理念に共感しているでしょう。

これからも谷口和弘さんが活躍できるよう、株式会社エジソンの発展を祈ります。