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悲しいニュースが飛び込んできました!

落語家・桂文枝さんが、1月27日、所属する吉本興業のニュースサイト「ラフ&ピース ニュースマガジン」で、妻・高橋真由美さんと母・河村治子さんが今月下旬に亡くなったことを発表しました。

高橋真由美さんの死因や顔画像、お子さんなどについて調べてみました。

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【桂文枝の嫁】高橋真由美さんが死去

落語家・桂文枝さん(77歳)が、1月27日、所属する吉本興業のニュースサイト「ラフ&ピース ニュースマガジン」で、妻・高橋真由美さん(享年67)と母・河村治子さん(享年99)が今月下旬に亡くなったことを発表しました。

高橋真由美さんは、1月24日に亡くなり、河村治子さんは1月25日に亡くなったとのことで、葬儀・告別式は近親者らで行われ、桂文枝さんが喪主を務められたそうです。

高橋真由美さんの死因は?

桂文枝さんの妻・高橋真由美さんは、昨年がんを発症し、今年に入って目に見えて衰弱していったとのことで、療養中だった大阪市内の病院で亡くなったり、桂文枝さんの母・河村治子さんは老衰で亡くなったとのことです。

高橋真由美さんは亡くなる前日、桂文枝さんを見つめ「ごめんねぇ」と、小さな声でおっしゃったそうです。

また、高橋真由美さんが何癌を患っていたのかは発表されていませんでした。

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高橋真由美さんの顔画像は?

高橋真由美さんと桂文枝さんが初めて出会ったのは、「ヤングおー!おー!」というバラエティ番組で、この時高橋真由美さんは素人として出演していました。

その後、高橋真由美さんは、桂文枝さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「ヒットでヒット バチョンといこう!」にアシスタントとして起用され、番組終了後、1972年に結婚され、お二人は年齢差10歳の年の差婚で、結婚当時桂文枝さんは29歳で、高橋真由美さんは19歳でした。

上記の通り、高橋真由美さんは「ヒットでヒット バチョンといこう!」のアシスタントを務められたりと、元タレントだったため、桂文枝さんとの結婚式の写真はありましたが、最近の顔画像はありませんでした。

高橋真由美さんの子供の存在は?

桂文枝さんと高橋真由美さんは、1男1女を儲けました。

桂文枝さんは、吉本興業の他に自らの個人事務所・三友事務所に籍を置いているのですが、ご長男は三友事務所の社員だそうで、また、ご長女は2004年に音楽大学の大学院を卒業し、作曲家として活動されているという情報がありました。

桂文枝さんは過去に紫艶さんと不倫!

2016年2月19日、「フライデー」にて、桂文枝さんと34歳年下の元演歌歌手・紫艶(しえん)さんの2ショット写真が掲載されました。

さらに、記事の中には紫艶さん自らの暴露話が掲載されていて、桂文枝さんと18歳の時から20年にわたって不倫関係にあったことや、大阪・梅田にある桂文枝さんのマンションや、桂文枝さんの定宿であるホテルニューオータニで密会していたことなどが書かれていました。

これを受け、桂文枝さんは2月21日、東京・神保町花月でプロデュース公演を終え、各社メディアが出待ちしているところに現れ、不倫関係が20年続いていることは嘘だと否定しました。

さらに、紫艶さんの最後に会ったのは2014年の東京落語会で、2002年~2014年まで12年ぐらい会っていなかった、と紫艶さんの暴露の内容を否定しました。

桂文枝さんは、1996年に吉本興業の幹部で後に吉本興業社長となった林裕章さんに紫艶さんを紹介され、2000年に“紫艶”の名付け親になるなど、紫艶さんが自分の子どもと同じぐらいの年齢だったため、父親のような気持ちで接していたそうです。

フライデーに掲載された写真についても、14、5年前に、2人っきりではなく仲間みんなで和歌山旅行をした際のものだと説明されました。

しかし、紫艶さんは2月22日、「羽鳥慎一モーニングショー」の取材に対し、自身のSNSで限定公開していた写真がパソコンの故障が原因で流出してしまって申し訳ないと話しつつも、桂文枝さんとは恋人関係であることを再度強調していました。

さらに、桂文枝さんから1999年6月~2005年2月まで、毎月20万円もの愛人手当を受け取っていたとのことも認めました。

しかし、上方落語協会の関係者によると、桂文枝さんは何年も前に数千万円レベルの手切れ金を支払っていたそうで、紫艶さんは手切れ金が尽きてしまったため、お金目当てに裏切ったのではないかと言われています。

その後、紫艶さんは桂文枝さんとのLINEのやり取りをマスコミに暴露したり、桂文枝さんの全裸写真をネットにアップしたりしていたのですが、突然騒動が収束したため、裏で吉本が圧力をかけたのではないかと言われていました。

そして、2019年3月に、紫艶さんが自宅のマンションで病死で孤独死されたことが判明したのですが、桂文枝さんは何も語りませんでした。

高橋真由美さんは紫艶との不倫を黙認?

桂文枝さんと紫艶さんの不倫について、高橋真由美さんは離婚はしませんでしたが、桂文枝さんに対して「脇が甘い」と責したそうです。

高橋真由美さんは紫艶さんと面識はありませんでしたが、昔から存在を知っていて、桂文枝さんからも詳細を聞かされていたとのことでした。

ネットの声

  • 泣いたってね 一体どの口が言うんですかねぇ

  • 心からご冥福をお祈りします。

  • これはやるせない…。

  • 桂文枝さん、お辛いでしょうが、 あなた様もどうかお身体にお気を付けて 落語の道を歩まれて下さい。

  • 桂文枝さんの心中察します。 心のケアがなされますように。

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最後に

落語家・桂文枝さんの奥様・高橋真由美さんについて書かせていただきました。

高橋真由美さんのご冥福をお祈りいたします。