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こんばんは。コメ太郎です。

今日は堀米雄斗さんについて密着していきます。

何と!28日に行われたスケートボード世界最高峰のストリートリーグで35.7点を叩き出し優勝したのです!

一体、堀米雄斗さんとはどのような人物なのでしょうか?

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詳細

 男子のエース、堀米雄斗(20=XFLAG)が復活の優勝を果たした。

昨季3戦で優勝しながら第1戦では決勝進出を逃した堀米はベストトリック4本目の9・4でトップに立ち、35・7点で逃げ切った。

2本のランで首位に立った白井空(17=ムラサキスポーツ)はベストトリックでミスを連発。27・0点で6位に終わった。左膝半月板の手術から復帰した池田大亮(18=ムラサキスポーツ)は準決勝で敗退した。

女子は1月の世界選手権を制した西村碧莉(17=木下グループ)が22・1点で4位、織田夢海(12=ムラサキスポーツ)は8・1点で8位だった。23・3点で優勝したのは、11歳のライッサ・レアル(ブラジル)だった。

SLSは今季から東京オリンピック(五輪)のスケートボードを管轄する国際競技団体のワールドスケート(WS)と提携。東京五輪出場権を争うWSの五輪ランキング付与大会となった。今季(19年9月末まで)、ストリートの五輪予選大会は全5大会。5月のSLS第1戦、6月のデューツアー、今大会と3大会終了、9月の国際オープン(中国)とSLS最終戦を兼ねた世界選手権(メキシコ)を残す。

出典元:日刊スポーツ

堀米雄斗 プロフィール

名前:堀米雄斗(ほりこめ ゆうと)

生年月日:1999年1月7日(19歳)

出身地:東京都江東区

身長:170cm

体重:45kg

経歴

本々運動神経がよく、6歳のころにはすでにスケートボードを始めていた堀米さん!

筆者が6歳のころは、自転車を・・・・覚えたてくらいでしたが。笑

2歳の頃になると練習も本格的になり、高校生になる頃には日本スケートボード協会で2年連続のグランドチャンピオンになるくらいにまで成長します!

ここまで成長したのもコーチ役として指導していたのが父親だったからなのかもしれません。

このころになると練習時間も4時間を超えるというストイックなものだったと言います!

学業の傍ら4時間という時間を練習に費やすという努力は並大抵ではできないと思います。

その血の滲むような練習の成果もあり2017年ブラジルの世界コンテストで見事優勝!

2018年には世界のトップスケーターのみが出場を許される「ストリート・リーグ・スケートボーディング」通称(SLS)で日本人初の優勝を獲得するという快挙を達成!

そして28日に行われたストリートリーグでも優勝を飾るなど今、世界中から注目されているトップスケーター選手といえますね。

顔画像は?

堀米さんのことをまだ見たことのない方のために顔画像をチェックしていきましょう!

今後世界的有名選手になるので今のうちに覚えておきましょうね!

以上、堀米さん本人アカウントのtwitter からでした。

まだどこかおどけなさが残る感じもしますが、すでい世界を相手に戦っている偉大な人物なんですよね。

同じ日本人として誇らしい~~!

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年収が凄い!?

堀米さんを検索すると同時に「年収」というワードが出ててきます。

確かにプロスケートボーダーの年収って予想もつきませんよね?それだけに気になります!

さっそく調べてみたのですが、過去に日本人に世界に通用するプロスケートボーダーっていないんですよね。。。

そこで世界に視点をあててみると出るわ出るわ!

アメリカのトッププレイヤーは10億円超えなんてこともザラ見たい!

堀米さんは現在のところ年収は公表していませんが、SLSで優勝していますし、スポンサーも考えると数億円はすでにもらっている可能性はあるでしょう。

父親が気になる!

堀米さんをここまで育て上げ、スケートボーダーとしての基礎をた叩き込んだのは何を隠そう父親なんですね!

現役時代はさぞかし名の通ったスケートボーダーだったのかもしれませんが、残念ながら名前までは公表されていませんでした。

もしかすると今後メディアのインタビューにコーチ役の父親も出てくるかもしれませんね。

高校はどこ?

高校生時代から世界を飛び回っている堀米さんが進学した高校は通信制の「聖進学院」という高校を卒業しています。

東京都中央区にある学校でさまざまな理由で高校生活ができなかった生徒も積極的に取り入れ絶対卒業させるといった高校だそうです。

堀米さんのようにスポーツと両立には最適な高校なのかもしれません。

スポンサーは?

堀米さんと現在契約しているスポンサーを見てみましょう。

・HIBRID

・Be-in Works

・inhabitant

・Division

・DVS

・CustomTrck

・TUFLEG

・Triple Eight

・ムラサキパーク東京

このようにすでに数々のスポンサーとの契約を交わしていることから世界中の注目度の高さがわかります。

ネットの声

https://twitter.com/TkrRYoutaro/status/1155680596556861441

https://twitter.com/orangewinterman/status/1155676294895456256

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最後に

堀米雄斗さんについて書かせていただきました。

2020年東京オリンピックに正式種目として認定されたスケートボード!

きっと堀米選手は金色のメダルを見せてくれることでしょう。

最後まで閲覧していただきありがとうございました。