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埼玉西武ライオンズに所属していた川村啓真(かわむら けいしん)元外野手が話題になっています!

川村啓真元外野手は2021年10月に開催されたドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから育成4位指名を受け、國學院大学から入団しましたが、6月10日に自主退団をし、その理由が持続化給付金を不正受給していたからであることが分かりました。

川村啓真元外野手はどのような人物なのか、顔画像やドラフト、退団理由、成績、兄などについて調査してみました。

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【顔画像】川村啓真

川村啓真元外野手が所属していた埼玉西武ライオンズの公式ツイッター(名前:埼玉西武ライオンズ、ユーザー名:@lions_official)には、川村啓真元外野手の顔画像が掲載されていました。

川村啓真元外野手は退団しましたが、ツイートなどは削除されていないようですね。

川村啓真元外野手自身は、高校時代に下記のSNSアカウントを持っていて、ご自身の顔画像などを投稿していたようですが、インスタグラムへの投稿はなく、ツイッターも更新が止まっています。

  • ツイッター(名前:川村啓真、ユーザー名:@pO5g4AexzIt9XAn)
  • インスタグラム(名前:川村啓真、アカウント名:@chuancunqizhen)
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川村啓真│ドラフト

川村啓真元外野手は2021年10月11日に開催されたドラフト会議で、埼玉西武ライオンズから育成4位指名を受けました。

「育成指名」とは、育成を目的として選手を指名できる制度のことで、プロ野球では1球団につき70人までしかプロ契約できませんが、素質があると判断した選手を別枠の「育成選手」として指名することができます。

川村啓真元外野手は11月29日に支度金350万円、年俸400万円で入団に合意しました。

支度金とは、プロ契約で入団した選手(=支配下選手)でいう「契約金」に近いものです。

入団する際、球団から選手に支払われるお金のことで、退職金の代わりでもあり、育成契約選手は「契約金」ではなく「支度金」を受け取り、額も支配下選手よりは少なくなります。

川村啓真│退団理由は?

川村啓真元外野手は6月10日、埼玉西武ライオンズを自主退団しました。

埼玉西武ライオンズは川村啓真元外野手の退団理由については「一身上の都合」としていますが、実際は新型コロナウイルスの影響を受けた個人事業主らを支援する国の持続化給付金を不正受給していたからだということです。

川村啓真元外野手は國學院大学にの在学中である2020年、個人事業主であると偽造し、持続化給付金を申請し、受け取っていたということです。

川村啓真元外野手は持続化給付金を不正受給していたことを埼玉西武ライオンズに申告し、球団と弁護士の助言により給付金を返還したため、逮捕はされなかったということです。

川村啓真│成績

川村啓真元外野手は2022年、二軍(イースタン・リーグ)の公式戦に31試合出場し、打率.156(90打数14安打)、0本塁打、5打点という成績を残しました。

川村啓真│兄も話題!

川村啓真元外野手の兄は、東京都調布市在住の自称サービス業の川村太晟容疑者(24歳)。

川村太晟容疑者は2020年5月に、当時大学生だった20代男性と共謀して虚偽の確定申告書を使って持続化給付金を申請し、88万2千円をだまし取ったとして、6月6日に詐欺の疑いで逮捕されました。

川村啓真元外野手が持続化給付金を不正受給した際も、兄・川村太晟容疑者が指南役となり申請をしたということです。

ネットの声

2021年10月に開催されたドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから育成4位指名を受け、國學院大学から入団したが、6月10日に自主退団をし、その理由が持続化給付金を不正受給していたからであることが判明した川村啓真元外野手について、ネットでも様々な声が上がっているため、その一部をご紹介していきます。

  • 深夜に秋山カープ移籍、早朝に川村啓真の退団理由のフラッシュ記事を見てライオンズファンのメンタルはボコボコですけども。

  • 川村啓真さんショック・・ お兄ちゃんあんまり似てないね。

  • 川村啓真選手、大学在学中に不正受給してたのがキツイ・・・兄の川村太晟の影響を受けたか・・・

  • 川村啓真が支配下指名されなかったのって例の事件があったからでそのことを各球団スカウトが知ってたからなのかな? 知らんけど。

  • 川村啓真、大学卒業せずプロ一本でやった結果、犯罪に手を染めてプロ退団って今後の人生どうするのよ 雇ってくれる会社そうなくない?

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最後に

2021年10月に開催されたドラフト会議にて、埼玉西武ライオンズから育成4位指名を受け、國學院大学から入団したが、6月10日に自主退団をし、その理由が持続化給付金を不正受給していたからであることが判明した川村啓真元外野手について書かせていただきました。