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北口榛花さんが話題です!

5月6日に行われた陸上、女子やり投げで日本新記録を叩き出したのです!

なんと、今までの日本新記録を50センチも超える大幅記録更新となり、2020年の東京オリンピックでもメダル獲得が注目されています。

さて、今日はそんな北口榛花さんの人物像について調査していきたいと思います。

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詳細は?

女子やり投げで、北口榛花(はるか、21=日大)が、衝撃的な一投で日本新記録の64メートル36をマークした。5投目で大きな放物線を描くと、従来の日本記録(海老原有希)63メートル80を50センチ以上もオーバー。今年の世界選手権ドーハ大会の参加標準記録61メートル50を楽々クリア。さらに20年東京五輪の参加標準記録64メートル00まで上回る会心の一投となった。

会場が大きくどよめく中で、記録を見た北口は両手で口元を覆って目を見開いた。そして両手を広げて、ジャンプして満面の笑みを浮かべた。「頼むからいっていて、と思ってました。64メートルという感覚はなかったです。今年は東京(五輪)とドーハの世界選手権をしっかり決められるように、と思っていた。1戦目で記録が出せてびっくりしています」とほおを赤く染めた。

北口は14年に高校総体、国体、日本ユースの3冠を達成。15年には日本陸連が制定した東京五輪での活躍が期待される「ダイヤモンドアスリート」にも選ばれていた。16年に日大に進学。右肘痛などもあって、リオデジャネイロ五輪には届かなかったが、大器がその能力を爆発させた。

なおこの日の64メートル36は、17年世界選手権ロンドン大会の6位相当の記録。今季世界ランキングでも6位にあたる。

北口は「これからも記録を伸ばしつづけて、世界でメダルがとれるように頑張ります」と意気込んだ。

出典元:日刊スポーツ

北口榛花 プロフィール

出典元:Twitter

名前:北口榛花(きたぐち はるか)

生年月日:1998年3月16日(21歳)

出身地:北海道旭川市

身長:179cm

体重:89kg

陸上種目:やり投げ、砲丸投げ

経歴は?

北口さんは幼い頃から運動神経がよく、小学生の時から水泳、バドミントンなどの種目で大会に出場するなどしていました。

驚きなのは陸上を始めたのは高校生の時からなんだそう。

それなのにも関わらず高校1年生でやり投げのインターハイで優勝しており、砲丸投げや円盤投でも数々の賞を受賞しており、能力の高さが伝わってきますね。

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顔画像は?

北口榛花さんのことを知らない方のために顔画像を見ていきましょう。

https://twitter.com/MIZUNO_RIKUJO/status/1049153343178719232

高校や大学はどこ?

さて、北口榛花さんの学歴について見て行きたいと思います。

まずは高校ですが、北口さん自身の出身地である旭川東高校でした。

スポーツが盛んな高校で北口さんの他にも数々のプロ野球選手を輩出していました。

続いて大学ですが、2016年4月に現在も在籍している日本大学スポーツ科学部競技スポーツ学科に入学しています。

入学してわずが1ヶ月にも関わらず、ゴールデングランプリ川崎(陸上競技大会)で日本歴代2位の記録で3位に入賞するという驚異の実力をアピールしていました。

その後2017年の日本学生陸上競技大会選手権大会で大会新記録で優勝!

そして今回の日本新記録で優勝するなど、間違いなく2020年の東京オリンピックでも活躍してくれることでしょう。

両親は?

北口さんをここまで育て上げてくれた両親にも関心が高まっているようです。

まずは父親ですが、パティシエをしているということが判明しました!

そのせいもあってか、北口榛花さんはお菓子作りが相当上手なようです。

スポーツ万能な上にお菓子作りが得意とは女子力高いですね〜

続いて母親ですが、お若い頃にバスケットの経験があるようで、北口榛花さんと一緒に練習をされていたこともあったそうです。

やはり、両親はスポーツ経験者ということですね!

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最後に

やり投げ日本新記録を出した北口榛花さんについて書かせていただきました。

ブランク知らずの北口さん、東京オリンピックでは注目の選手となること間違い無しです!

今後の北口榛花さんの活躍に期待して行きたいと思います。

最後まで閲覧していただきありがとうございました。